展示総数600点越え＆過去最大規模に感涙必至！「美少女戦士セーラームーン」の大展覧会が開幕【PR】

ここでしか入手できないオリジナルグッズはマストバイ！

展示スペース最後に用意された「時空の扉」を抜けると、「WINDOW SHOPPING(ウィンドウショッピング)」をコンセプトとしたグッズショップへ。ショップの内装を手掛けたのは、キュート＆MODEなクリエイティビティで、女性たちから絶大な支持を集めるアーティスト・五十嵐LINDA渉(イガラシ・リンダ・ワタル)氏。

ピンク一色に包まれたストア内には、新作描き下ろしを含む原画を使用したオリジナルグッズや、『なかよし』の付録として登場した「スーパープレミアムカード」を復刻風にしたプレミアムカードダスコレクションなど、ファンの心を刺激するグッズがそろっている。

作品を思い出すアイテムやメニューが盛りだくさん！

ミュージアム内にある特設カフェでは、作中に登場するアイテムや名台詞をモチーフにしたオリジナルメニューやスイーツ、ドリンクが勢ぞろい。セーラー5戦士のイメージカラーを彩ったパフェやフロート、月夜に現れるセーラームーンをイメージしたオムライスなど、カラフルなかわいさはもちろん、目でも舌でも楽しめる内容になっている。9月10日(土)からは新しいメニューも追加予定だそう。

イチ押しは、セーラームーンのセリフをのせたアートラテ。「月にかわっておしおきよ！」や「ピンク・シュガー・ハート・アターッックー」など、名ゼリフがしっかりと読める状態で届くフォトジェニックなラテは、SNS映え必至。

ほかにも、テイクアウトメニューとして同作品のキャラクターが使う変身コンパクトをモチーフとした「コンパクト アイシングクッキー」などもあり、お土産にもおすすめだ。

2016年に開催された「セーラームーン展」から、規模も内容もすべてがパワーアップした大展覧会「美少女戦士セーラームーン ミュージアム」。会期は12月30日(金)まで、約6カ月というロングラン開催もうれしいポイント！

会場となる六本木ミュージアムは、本作品の物語の舞台である麻布十番に隣接していて、すぐそばにある「東洋英和女学院」が登場キャラクターの一人、火野レイの通う学校のモデルになっているなど、作品のモデルになった場所が多数存在する。ミュージアムの世界に浸ったら、麻布十番の街を聖地巡礼しながら作品の思い出に触れるのもおすすめだ。

取材・文＝水島彩恵
撮影＝齋藤ジン

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(C) Naoko Takeuchi