展示総数600点越え&過去最大規模に感涙必至!「美少女戦士セーラームーン」の大展覧会が開幕【PR】

2022.7.13 UPDATE!!

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1990年代に一世を風靡、国内外で社会現象を巻き起こし、現在もなお高い人気を誇る少女漫画「美少女戦士セーラームーン」。まさに“戦う少女”の代名詞であり、「月にかわっておしおきよ!」という決め台詞を聞けば、懐かしい記憶を思い出す人も多いのではないだろうか。

「没入型体験シアター〈セーラー・プリズム・シアター〉」など、魅力的な展示が盛りだくさん!
「没入型体験シアター〈セーラー・プリズム・シアター〉」など、魅力的な展示が盛りだくさん!

そんな、少女漫画の金字塔ともいえる「美少女戦士セーラームーン」の連載30周年を記念して、大展覧会「美少女戦士セーラームーン ミュージアム」が2022年7月1日より六本木ミュージアムでスタート!原作者・武内直子氏が描き下ろした新作原画の展示や、限定カフェメニュー、グッズ販売など、ファンにはたまらない同展の様子を、モデルのまあみさんが体験してきた。

原作者描き下ろしの新作や初公開原画が多数お目見え!

まさに“セーラームーン世代”だというまあみさんは、エントランスですでに大興奮!
まさに“セーラームーン世代”だというまあみさんは、エントランスですでに大興奮!

六本木ミュージアムに到着した途端、まずに目に入るのが、美しいセーラー10戦士たち。こちらは、武内氏が同展のために描き下ろした新作となっている。「セーラームーン」を見て育ったというまあみさんは、場内に入る前から「当時の記憶や思い出がよみがえってきて、すでにドキドキがヤバいです!」と感極まってきた様子。

館内に入ると最初に待っている“ウェイティングエリア”は必見。こちらにも、先ほどの10戦士のイラストと同様、今回のために武内氏が描き下ろしたイラストが飾られている。繊細なタッチ、複雑な色合いで描かれた主役・セーラームーンの姿には、「展覧会冒頭から、来た人すべてに満足してほしい」という原作者の思いが表れているように感じる。

新作描き下ろしを間近で見ることができる至福の時間
新作描き下ろしを間近で見ることができる至福の時間


展示会場への入り口には、「美少女戦士セーラームーン」に登場する「時空の扉」が用意されていて、それをくぐるとセーラームーンワールド一色。過去と未来を行き来することができるこの扉をくぐることによって、時を超え、30年前の世界を感じてほしいというコンセプトが込められているそう。武内氏も「自宅に飾りたい!」というほどお気に入りだとか。

「時空の扉」は展示会場の入口と出口に設置されている
「時空の扉」は展示会場の入口と出口に設置されている


息つく暇も惜しいほど、圧巻の展示が続く!

「時空の扉」を抜け、最初の展示「没入型体験シアター〈セーラー・プリズム・シアター〉」へ。辺りが暗くなると、当時の主題歌が流れてきて、4.5×8メートルの特大スクリーンに「美少女戦士セーラームーン」の映像が映し出される。その瞬間、心はあっという間に90年代へタイムスリップ!映像とレーザーを用いた特殊効果の美しさは圧巻だ。

「あまりに美しくて、なつかしくて…」と感激するまあみさん
「あまりに美しくて、なつかしくて…」と感激するまあみさん
セーラー戦士たちのアイテムは、本展のためにすべてほぼ原寸大でリアルに再現
セーラー戦士たちのアイテムは、本展のためにすべてほぼ原寸大でリアルに再現


鑑賞は始まったばかりだが、最初のシアターで興奮を通り越して放心状態のまあみさん。心揺さぶる展示はまだまだ続く。次の「セーラーガーディアンズ・ヒストリー」では、第1部~第5部の漫画の名シーンをきらめくホログラム展示で壁一面に掲載。ミラーボールから各戦士カラーの光が順番にきらめく演出付きで、光の当たる加減や見る角度によって、同じ作品でも異なる表情を見せてくれる。

「1枚1枚じっくり読みたくなってしまって、時間が足りません」(まあみさん)
「1枚1枚じっくり読みたくなってしまって、時間が足りません」(まあみさん)
そこかしこに見られる名シーンの数々。凛々しく頼もしい戦士たちの姿は、いつ読んでもキラキラ!
そこかしこに見られる名シーンの数々。凛々しく頼もしい戦士たちの姿は、いつ読んでもキラキラ!
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