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「40周年記念ピングー展」が大丸梅田店で開催中!2月11日には数量限定フィギュアも発売【PR】

2021.2.9 UPDATE!!

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2020年に40周年を迎えた、世界一有名なペンギン“ピングー”。それを記念した展示会「40周年記念ピングー展」が、大丸梅田店(大阪市北区)で2月23日(祝)まで開催されている。

会場には、撮影に使われた本物のクレイ人形やジオラマに加え、日本初公開の原画や絵コンテなどの貴重な資料約400点を展示。限定グッズも多数登場するワクワクな展示会を、モデルの加藤千絢さんがレポートしてくれた。

入り口横のフォトスポットでは、ピングーたちが「40」を表現
入り口横のフォトスポットでは、ピングーたちが「40」を表現


会場に入った加藤さんを、さっそくピングーたちがお出迎え。「かわいい!一緒に写真撮りたいですね」と、入り口からテンションアップ!会場内の撮影は基本NGだが、いくつかフォトスポットが設けられているので、お気に入りの1枚を撮影しよう。

エントランスには、撮影OKのコーナーも
エントランスには、撮影OKのコーナーも
会場内にもフォトスポットがたくさん
会場内にもフォトスポットがたくさん


オリジナルアニメーションを見て、ピングーの世界観に浸りながら奥へ進むと、ピングーの誕生にまつわる展示が。原作者オットマー・グットマン直筆のメモや、ピングースタジオのスタッフが描いたピングーのイラストなど、貴重な資料がそろっている。

貴重な資料約400点を展示
貴重な資料約400点を展示
原作者オットマーの直筆メモが入った写真
原作者オットマーの直筆メモが入った写真


さらに進むと、撮影に使用したクレイ人形やジオラマなどを展示するゾーンが。「テレビで見ていたピングーと仲間たちに会えるなんて!」と加藤さんもうれしそう。ピングースタジオで使用していた撮影台の模型もあり、アニメーション制作過程や撮影方法など、見応えもたっぷりだ。

撮影にも使われた本物のジオラマに、加藤さんも大興奮
撮影にも使われた本物のジオラマに、加藤さんも大興奮
ピングースタジオで使用していた、撮影台の模型
ピングースタジオで使用していた、撮影台の模型


「実際の絵コンテやフィルムが見られるなんてすごい。クレイ人形制作に使われた道具も、いろいろあるんですね」と加藤さん。会場では展示物の間を広めにとってあるので、密を避けてゆっくりと鑑賞できそうだ。

クレイ人形のコマ撮り撮影フィルム
クレイ人形のコマ撮り撮影フィルム
クレイ人形の足型
クレイ人形の足型


さらに、加藤さんの目を引いたのが、壁一面にフィギュアの顔がある「ピングー百面相」。「壁一面の顔がすごくシュール!これはSNS映えしそうですね」。こちらは、大阪展から撮影がOKになった人気コーナー。ぜひ会場で写真を撮ろう。

ピングーと仲間たちの表情を集めた「ピングー百面相」
ピングーと仲間たちの表情を集めた「ピングー百面相」
それぞれ微妙に表情が異なる
それぞれ微妙に表情が異なる


奥へ進むと、コマごとに変形する「時間フィギュア」が並んでいる。「ちゃんと少しずつ動いてますね。これを撮影していってたんだ。小道具も、細かいところまで作り込んでありますね」と、感心する加藤さん。

変形するクレイフィギュアのほか、クレイ作品の小道具も展示
変形するクレイフィギュアのほか、クレイ作品の小道具も展示
変形するクレイフィギュア「時間オブジェ」
変形するクレイフィギュア「時間オブジェ」
小道具の郵便車には、郵便物の宛名まで入っている
小道具の郵便車には、郵便物の宛名まで入っている


40周年限定グッズである「Pingu 40th フィギュア ピンガ」(1万7600円)のもとになったピンガのクレイ人形も展示。販売されるフィギュアは、実際に撮影で使われたこちらのクレイモデルを再現したのだとか。「丸いフォルムまでピンガって感じで、とてもキュート。マフラーの網目まで作り込んであって、すごく繊細ですね」(加藤さん)。販売用のフィギュアは、2月11日(祝)に100体限定で発売。見本がショップに展示されているので、ぜひ再現度を確認してみて。

フィギュアのもととなったピンガは、国際的にも評価されたピングーシリーズ1の第8話「ピンガの迷子」に登場する
フィギュアのもととなったピンガは、国際的にも評価されたピングーシリーズ1の第8話「ピンガの迷子」に登場する


最後に、2017年10月からNHK Eテレで放送を開始した、新作のコーナーも。クレイ人形からフル3DCGへと生まれ変わった「ピングーinザ・シティ」は、なんと日本で制作されているのだ。舞台を南極から大都会に移し、ピングーがさまざまな仕事に挑戦するというストーリー。会場では、思い思いに動くピングーの3DCG映像も見ることができる。

フル3DCGで表現されるピングー
フル3DCGで表現されるピングー

「クレイ人形の雰囲気が、そのまま残っているのがいいですね。動きが大きいので、小さな子供も喜びそう」と、進化したピングーの姿に加藤さんもご満悦。新作では、クレイの質感や温かみを残しつつ、CGならではのダイナミックな動きに。時代に合わせ進化する、ピングーのこれからが楽しみになる展示だ。

絶対欲しい!会場限定グッズ

展示会を楽しんだあとは、限定グッズなどが並ぶショップへ。ショップ奥では、大きなピングーがお出迎えしてくれる。加藤さんも「こんなに大きなピングー、初めて見ました!」と、記念写真。

ショップ奥にある大きなピングーは、写真撮影OK
ショップ奥にある大きなピングーは、写真撮影OK


ショップは、チケットがなくても自由に入場が可能で、展示会の限定品や先行販売品など、ここでしか買えないピングーグッズも並ぶ。

見逃せない会場限定アイテムも多数!
見逃せない会場限定アイテムも多数!


「リバティプリント」、「カリタ」、「アイスウォッチ」など、人気ブランドとのコラボも。シンプルながらもおしゃれなデザインは普段使いにぴったり。

「Pingu 40th リバティプリント/マチ付きポーチ」 (2420円)
「Pingu 40th リバティプリント/マチ付きポーチ」 (2420円)
「Pingu 40th カリタHASAMI マグカップ2種」(各2860円)
「Pingu 40th カリタHASAMI マグカップ2種」(各2860円)
「Pingu 40th アイスウォッチ」 (1万8480円)
「Pingu 40th アイスウォッチ」 (1万8480円)


展覧会限定のぬいぐるみも発見。「ふわふわで、すごく抱き心地がいいですね。ピングーもピンガもどっちも欲しくなっちゃいます」(加藤さん)。

「Pingu 40th ぬいぐるみ ピングーとくま」(4400円)、「Pingu 40th ぬいぐるみ ピンガとうさぎ」(3960円) ※1人各3点限り
「Pingu 40th ぬいぐるみ ピングーとくま」(4400円)、「Pingu 40th ぬいぐるみ ピンガとうさぎ」(3960円) ※1人各3点限り
ぬいぐるみのモデルとなった、クレイ人形
ぬいぐるみのモデルとなった、クレイ人形


「抗菌マスクS、M、L」(各1210円)は、種類がたくさんあって迷いそう。通勤通学のお供に最適な「ぬいぐるみ リールパス」(各2310円)や、展示会限定の「iPhoneラバーエッジ」(2750円)など、ファンなら手に入れたいアイテムがたくさんそろっているので、お気に入りを見つけよう。

「抗菌マスクS、M、L」(各1210円)
「抗菌マスクS、M、L」(各1210円)
「ぬいぐるみ リールパス」(各2310円)
「ぬいぐるみ リールパス」(各2310円)
展示会限定「iPhoneラバーエッジ」(2750円)
展示会限定「iPhoneラバーエッジ」(2750円)


ピングーの誕生からこれまでの歩みを知ることができる展示会は、貴重な資料や限定グッズが盛りだくさん。2月23日(祝)までの期間限定なので、ぜひチェックして。【ウォーカープラス/PR】

入り口には消毒液も完備
入り口には消毒液も完備


※グッズについては数に限りがありますので、売り切れの場合はご了承ください。

※記事内の価格は特に記載がない場合は税込み表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。

※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。

(C)2021 JOKER

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世界で一番有名なペンギン、ピングーと、南極に住む仲間たちの日常が描かれたアニメ。新作「ピングー in ザ・シティ」が放送中

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