「きかんしゃトーマス」の水筒、どれを選んだらいい?子供の成長に合わせた選び方を解説!

2023.9.26 UPDATE!!

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未就学児に絶大な人気を誇るキャラクター 「きかんしゃトーマス」 。グッズの展開が豊富なので、身のまわりの必需品をひと揃えできるのも魅力だ。

そこで今回は、遠足や運動会といった秋の行事で必要になる水筒を「きかんしゃトーマス」の公式オンラインショップにてピックアップ!タイプの異なる4点のうち、どれを選ぶべきかレクチャーする。

ゴクゴク飲める年中・年長さんにおすすめ!

「直飲み水筒」(1650円)※容量:600ミリリットル
「直飲み水筒」(1650円)※容量:600ミリリットル

600ミリリットルと、未就学児が使う水筒としてはたっぷり容量の 「直飲み水筒」(1650円) 。その名のとおり、直飲みできるタイプだ。プラスチック製で軽く、飲み終わって空になったあとはラクに持ち帰ることができる。保冷効果はないけれど、広口でかち割り氷も入れられ、お値段も手頃なので、短時間の外出用に持っておきたい。

「冷たい」「あったかい」をキープしたい

【写真】「ステンレスボトル(コップ付)」(4400円)※容量:600ミリリットル
【写真】「ステンレスボトル(コップ付)」(4400円)※容量:600ミリリットル
中栓付きで、注ぎ口はワンタッチオープンタイプ
中栓付きで、注ぎ口はワンタッチオープンタイプ

夏は冷たく、冬は温かい飲み物を持たせたいのなら、保冷保温効果のある真空二重構造の 「ステンレスボトル(コップ付)」(4400円) がおすすめ。コップで飲むタイプなので、熱い飲み物は冷ましながら飲むことができて安心だ。さらに、注ぎ口がワンタッチオープン式。本体からコップを外すときや飲み物をコップに注ぐとき、小さな子供でもこぼしにくいのはありがたい限り。

握力の弱い年少さん以下ならコレ

「ストロー付き水筒(保冷タイプ)」(2090円)※容量:450ミリリットル
「ストロー付き水筒(保冷タイプ)」(2090円)※容量:450ミリリットル

直飲みしたりコップに注いだり……といった動作がまだ上手にできない子供には、 「ストロー付き水筒(保冷タイプ)」(2090円) を。軽いプラスチック製ながら断熱材入りなので、ステンレスボトルほどではないものの保冷力あり!直径約87ミリとやや太い筒に思えるけれど、サイドに溝があるので小さな手でも安定して持つことができる。

イイとこ取りで未就学児にジャスト!

「ショルダー冷水筒(保冷タイプ)」(1870円)※容量:450ミリリットル
「ショルダー冷水筒(保冷タイプ)」(1870円)※容量:450ミリリットル

プラスチック製で軽く、断熱材入りで保冷力があり、サイドには溝付き、容量450ミリリットルと飲みやすい大きさ……と、就学前の子供にちょうどいいのが 「ショルダー冷水筒(保冷タイプ)」(1870円) 。中栓付きで広口、氷もラクラク入って洗いやすいのも魅力。どれにしようか迷ったら、コレを買っておけばOK!

紹介したアイテムはすべてストラップ付きで、同じデザインのランチケースやカトラリーセットのシリーズもあり。かっこいいブルーとトーマスたちの迫力あるイラストを、子供もきっと気に入ってくれるはず。一緒にサイトをチェックして、マイボトルを選んであげて!


※記事内の価格は特に記載がない場合は税込み表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。

※新型コロナウイルス感染対策の実施については個人・事業者の判断が基本となります。

(C)2023 Gullane (Thomas) Limited.

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きかんしゃトーマス

70年以上の歴史をもつ、イギリス生まれのクラシックキャラクター。日本でも子どもに圧倒的な人気を誇る

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