リサとガスパールのうちわと扇子で優雅に涼む!浴衣に合わせたい“和仏折衷”デザイン4選【おまけあり】

2023.8.15 UPDATE!!

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花火大会や夏祭りなど、さまざまなイベントが復活しているこの夏。数年ぶりに浴衣を着るという人も多いのでは。そこでおすすめしたいのが、フランス生まれのキャラクター 「リサとガスパール」 のうちわと扇子。和仏折衷で風情のあるアイテムだから、浴衣姿でゆったり仰ぐだけで優雅なムードを演出できそう……!特におすすめのデザインをピックアップしたので、ぜひ取り入れてみて。

帯に差し込んでもかわいい!うちわのおすすめ2柄

「丸竹子団扇(エッフェル塔)」(1100円)
「丸竹子団扇(エッフェル塔)」(1100円)
「丸竹子団扇(東京駅)」(1100円)
「丸竹子団扇(東京駅)」(1100円)

「丸竹子団扇」(各1100円)は、竹素材ならではの風合いが魅力で、プラスチックのうちわとは比にならないよくできた作り。旅好きなリサガスらしい絵柄も素敵!キャラWalkerのおすすめは、リサガスが暮らすパリのランドマークを描いた「エッフェル塔」と、丸の内口の美しい駅舎と馬車を描いた「東京駅」の2柄。淡い色合いの浴衣なら「エッフェル塔」、はっきりした色柄の浴衣なら「東京駅」が合わせやすそう!

骨の部分は竹素材
骨の部分は竹素材
裏面は線画で描かれたリサガスの総柄
裏面は線画で描かれたリサガスの総柄


リサガスが浮世絵の世界に迷い込んだ!?扇子のおすすめ2柄

「扇子(東海道五十三次之内 日本橋)」(3300円)
「扇子(東海道五十三次之内 日本橋)」(3300円)
「扇子(富嶽三十六景 神奈川沖浪裏)」(3300円)
「扇子(富嶽三十六景 神奈川沖浪裏)」(3300円)

うちわより仰ぐ力は弱いけれど、たためてコンパクトになるのが扇子の利点。閉じたり開けたりする瞬間のパチパチという音や感触も癖になり、浴衣じゃない日も使いたくなっちゃう!そんな扇子のおすすめは、広重と北斎の二大巨頭が描いた浮世絵との大胆なコラボアイテム。参勤交代の行列を遮るようにお散歩するリサガスがかわいい「扇子(東海道五十三次之内 日本橋)」(3300円)と、荒れ狂う波と水遊びを楽しむリサガスとの対比がユニークな「扇子(富嶽三十六景 神奈川沖浪裏)」(3300円)のどちらも欲しい!

「扇子(東海道五十三次之内 日本橋)」の裏面はモノグラム柄!まさに和仏折衷
「扇子(東海道五十三次之内 日本橋)」の裏面はモノグラム柄!まさに和仏折衷
保管に便利な箱と扇子袋付き
保管に便利な箱と扇子袋付き


【おまけ】仰ぐのが面倒なら迷わずハンディファン!

「【公式ショップ限定】ハンディファン」(2420円)
「【公式ショップ限定】ハンディファン」(2420円)

うちわや扇子だけでは暑さに耐えられそうにない、という人は「【公式ショップ限定】ハンディファン」(2420円)をどうぞ!ストラップ付きで首から提げて使えるので、慣れない浴衣に苦戦している人も安心。わずか1.5時間でフル充電でき、風量次第で6時間も連続使用できる、小さいのにパワフルな相棒だ。

以上のアイテムは、すべてリサとガスパールの公式オンラインショップにて取り扱い中。他のデザインもチェックして、お気に入りをゲットしよう。

※記事内の価格は特に記載がない場合は税込み表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。

※新型コロナウイルス感染対策の実施については個人・事業者の判断が基本となります。

(C) 2023 Anne Gutman & Georg Hallensleben / Hachette Livre

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