親子で体験！“トーマスに会える”ところざわサクラタウンの期間限定イベント【PR】

4月24日、角川武蔵野ミュージアム(埼玉県所沢市)の3階にある「EJアニメミュージアム」にて、ファミリー向けの体験型イベント「きかんしゃトーマスとなかまたち わくわくフェスティバル！」がスタート。期間限定で、5月16日(日)までの開催となる。そこで、オープン初日に親子で会場に潜入して、フォトスポットやアトラクションを存分に体験してきた！

「ワールドツアー！」をテーマにした同イベントには、世界のさまざまな国をイメージしたアトラクションがそろう。トーマスやなかまたちのお手伝いをしたり、一緒に写真を撮ったりと、どれも子供たちが楽しめるものばかり。

会場に到着したら、まずは新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、随所に設置されているアルコールで手指を消毒。しっかり対策をしたら、ヴィカーズタウン駅が再現されたエントランスに乗り込もう！ちなみに会場入り口で、「パスポートラリー」用の台紙を手に入れ、会場内で世界各国のきかんしゃのスタンプをすべて集めて回れば、ステッカーがもらえる企画も用意されているので要チェックだ。※参加料300円

スタートは「ケニア」から。ここはトーマスとニアが出迎えてくれる写真スポットで、雄大な風景と、トーマスの煙突から蒸気が出るギミックが楽しめる。そしてお次は、中国を再現したジオラマがある「中国」へ。広々としたこのブースには、さまざまなボタンが設置されており、子供たちの興味を引く。あるボタンを押せば、脱線していたきかんしゃを吊り上げることができ、もう一方のボタンを押せば、中国の鉄道で働いているヨンバオが動き出す…といった具合。アニメのシーンをモチーフにしたという仕掛けがたっぷりと用意されている。

エキサイティングだったのが、石炭に見立てたボールをきかんしゃにどんどん補給していく「インド」のブースだ。ここでは、まるで自分が機関士になったような気分に！アシマとラジブの火室(かしつ)に石炭を投げ入れていく内に、テンションもどんどん上昇していくのだ。

そして、インド映画“ボリウッド”のコーナーでは、映画監督気分で、世界各国のワンシーンを撮影することが可能。ソドー島の鉄道の重役・局長であるトップハム・ハット卿とも撮影できるので、ぜひチェックしてみて。

続いて、一番人気のスポットとなりそうなアトラクションのエリアへ。同所で、実際に車両に乗って冒険することができる「レッツゴートーマス」と、トーマスやなかまたちに触れて遊ぶことができる「木製レールジオラマ」(アトラクションはチケット制/各300円)を体験すれば、興奮は最高潮に！「レッツゴートーマス」は、チケットを買い足して列に並び直せば何度も乗ることができるということで、今回2度ほど体験！ちなみにスタッフ曰く、「こちらでは、感染症対策により、“密”になりそうなら滞留人数を見ながら、入場者数をコントロールしていく予定です」とのことだ。

最後は、併設されているトーマスショップでたくさんのトーマスグッズをチェック。トーマスやパーシー、ジェームスのキラキラ輝く「アクリルキーホルダー」(各660円)をはじめ、ここでしか手に入らないイベント限定商品も用意されているので、この機会にゲットしよう。

チケットは、ローソンチケット、もしくはイープラスにて販売中。また、5月16日(日)までの開催期間中は、角川武蔵野ミュージアム2階の総合インフォメーションからも購入することができる。

家族で写真を撮ったり、体を動かして遊んだりと、子供から大人までみんなが笑顔になれる同イベント。トーマスと一緒に、ワールドツアーを楽しもう！【ウォーカープラス／PR】

写真＝阿部昌也
取材・文＝平井 あゆみ

※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。

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