トーマスの知育時計がお役立ち!子供も時計の読み方をしっかりマスター

2020.4.8 UPDATE!!

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日常生活の中で、“時計を読める”ことは必須スキル。とはいえ、小さな子供にとって時間の概念は理解が難しい。なにせ、時間の単位は12進数。「1、2、3……」を指した長い針を「5分、10分、15分…」と読み解くのだから、幼い子供たちが混乱するのも無理はない。そこで活用したいのがトーマスの「知育時計」(6600円)だ。

子供が遊び感覚で時計の読み方を覚えてくれる
子供が遊び感覚で時計の読み方を覚えてくれる


この商品では、アナログ時計の読み方を覚えるためのさまざまな工夫が凝らされている。文字盤には、1分刻みで細かく分数の書き込みが。さらに、文字盤の外側のフレームからは、数字のパーツプレートがすべて取り外せるようになっていて、付属している3つのバリエーションに付け替えることも可能。

この付属のパーツには、トーマスと仲間たちのシール、「おふろ」「ごはん」「おやつ」など1日の予定が描かれたシール、「10分」「20分」と実際の分数を示すシールと3つの種類があり、子供の年齢に合わせて必要なものを貼ることができる。

【写真】トーマスのシールと予定のシールを使うとこんなイメージに
【写真】トーマスのシールと予定のシールを使うとこんなイメージに

時計に慣れていないうちは、トーマスのシールを貼っておき、「長い針がトーマスを指したらおふろの時間だよ」といったふうに教えていく。それに慣れたら予定のシールも加えよう。数字のパーツを使うのはそのあとで充分。

赤い長針の読み方を覚えたいときに使おう
赤い長針の読み方を覚えたいときに使おう

また、中央の黄色いツマミをクルクルとまわせば、時計の針を簡単に動かすこともできる。「これは何時何分?」とクイズ形式で時計の読み方を覚えていってもいい。

「知育時計」(6600円)※サイズ:255×255×50mm
「知育時計」(6600円)※サイズ:255×255×50mm

遊びながら時計の読み方を身に付けられる「知育時計」は、きかんしゃトーマス公式オンラインストアにて販売中。時間がわかるようになると、「早く食べて」ではなく「7時までにごちそうさましてね」と声をかけられる。意思疎通がスムーズになることで親も子供もストレスが減り、家の中がハッピーに包まれそうだ。

※記事で紹介した商品はすべて税込み

(C)2020 Gullane (Thomas) Limited.

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きかんしゃトーマス

70年以上の歴史をもつ、イギリス生まれのクラシックキャラクター。日本でも子どもに圧倒的な人気を誇る

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