グローバルな視点を育む「ピーターラビット(TM) プリスクール」が開園!
2019.4.25 UPDATE!!
2019年4月、兵庫県西宮市に「PETER RABBIT(TM) PRESCHOOL(ピーターラビット(TM) プリスクール)」が開園。「ピーターラビット(TM)」をモチーフとした全国初となる話題のプリスクールを、動画ファッションマガジン「C CHANNEL」クリッパー(投稿者)の笠松ありささんがレポート!
英国の作家ビアトリクス・ポターによる『ピーターラビットのおはなし』は、田舎の農園を舞台にいたずら好きのピーターラビットと仲間達の日常が描かれた、世界中で愛されているベストセラー。同プリスクールでは、『ピーターラビットのおはなし』シリーズを通じて英国の文化を学びながら「グローバルな視点」を培い、本格的な幼児英語教育により「英語力」を育む。
対象年齢は3歳から5歳で、年少、年中、年長の3クラスをあわせた定員数は80名程度。ネイティブの講師による本格的な幼児英語教育はもちろん、音楽を通して子供の社会性や表現力を育てるリトミックや、他人への思いやりや自然への感謝といった情操教育、知的好奇心などを育むプログラムを導入している。
広々として明るい印象の教室には、絵本や知育玩具などがそろう。絵本棚には洋書が並び、英語に触れながら子供の知的好奇心を満たしていく。
左右の数字の合計が合うと平行になる仕組みの知育玩具に「おもしろい!うちの子もこれなら楽しく勉強できそう」と、4歳の男の子のママでもある笠松さんも感心。おままごとセットなど、子供が喜ぶおもちゃもたくさんそろい、のびのびと遊ぶことができる。クラスを担当するのはネイティブの講師1人と日本人講師2人。1クラス3人体制で子供たちの成長をサポートしていく。
園内には教室のほかに多目的ホールも。壁にはおもちゃの木琴やボルダリングスペースが備え付けられていて、遊び心にあふれている。こちらは入学式といったイベントのほかに、外部講師を招いての講演なども行われる予定だ。
また、洗面やトイレも子供に合わせたサイズで、子供達が毎日過ごしやすい工夫がされている。
そして、かわいい制服に笠松さんも大興奮!「すごく上品な印象で、子供に着せてみたいと思いました!通園用のリュックもたくさん入って使いやすそう」。通園時に着用する冬服と夏服のほか、動きやすい活動着もある。通園用のバッグはリュックタイプなので、両手が使えるのがうれしい。
「このプリスクールは、“心と体を英語で育む”ということをテーマにしています」と園長の津田恵美さん。日本人とネイティブのチームティーチングにより、毎日さまざまなアクティビティを実施し、子供たちもどんどん英語を吸収していく。プリスクールでは基本的に英語で授業が行われるため、自然と英語力が育まれるのだ。
「英語を重点的に教えることで、日本語の教育がおろそかになったりはしないんですか?」という笠松さんの疑問に対し、「そこは大丈夫です」と津田さん。「当園では、節分やひな祭りなどの季節の行事を通して、日本の文化や風習なども学んでいきます。風習の成り立ちや意味について、逆に子供たちに教えられる、なんてこともあるかもしれませんね」。英語教育に加え、日本文化を学ぶことによって、日本人としての基礎も培われるのだ。さらに、「生活の中でのしつけや行儀に関しても、年齢に合わせて指導していきます」と津田さん。
英語を取り入れた保育だけではなく、礼儀やしつけ、日本人であることを忘れないアイデンティティ教育なども学べる、かわいいだけじゃない、未来の紳士・淑女を育てるピーターラビット(TM) プリスクール。幼い頃から多言語・多文化に身を置き、深い教育を受けることで、将来の選択肢も増え、大きな夢を持てるようになるはずだ。【ウォーカープラス/PR】
二木繁美
■PETER RABBIT(TM) PRESCHOOL(ピーターラビット(TM) プリスクール)
開園:2019年4月
場所:兵庫県西宮北口駅すぐ
住所:兵庫県西宮市甲風園1丁目4−4番5 ハマ・ブリーゼ西宮北口ビル
対象:新年少、新年中(新3歳・新4歳)
定員:80名程度