【潜入レポ】きかんしゃトーマスの屋内型プレイグラウンド併設ショップ「トーマスステーション池袋」がオープン！全エリアを徹底紹介

サンシャインシティ専門店街アルパ(東京都豊島区)の地下1階に、都内で唯一の きかんしゃトーマス 屋内型プレイグラウンド併設ショップ「トーマスステーション池袋」がオープン！

2024年3月21日のオープン初日に、小関さん＆はるくん(5歳)親子が「トーマスステーション池袋」を来訪！天気や気温を気にすることなく、親子でたっぷり遊べる「トーマスステーション池袋」の魅力をレポートしてくれた。

まずはおさらい！「トーマスステーション」って何？

レポートの前に、「トーマスステーション」についておさらいしておこう。「トーマスステーション」そして姉妹店の「トーマスタウン」は、埼玉県三郷市のトーマスタウン新三郷、大阪府和泉市のトーマスステーション和泉、岐阜県本巣市のトーマスステーション岐阜、そして新オープンしたトーマスステーション池袋と、全国4カ所に展開する「きかんしゃトーマス」の屋内型エクスペリエンスショップ。

アニメ「きかんしゃトーマス」の世界をテーマに、有料のあそびスペースやアトラクションのほか、限定販売アイテムを含む公式グッズコーナーを擁する。2022年の冬に2Dアニメへとフルリニューアルした「きかんしゃトーマス」。2Dスタイルのアニメも放送が開始され、NEWルックトーマスも多くのキッズから支持を得ている。「トーマスステーション池袋」では、このNEWルックのトーマスを初めて起用していることも大きな特徴！フルリニューアル後、トーマスにハマったキッズも大よろこび間違いなしの施設なのだ。

「トーマスステーション池袋」でできること

約80坪の施設内には、大きく分けて3つのエリアがある。最大の見どころは、トーマスとして都内唯一のプレイグラウンド「トーマスのわくわくひろば」(有料)だ。未就学キッズのための施設とあって、乳幼児から安心して遊べるようさまざまな配慮がなされている。一面、ふかふかの人工芝が貼られたこのエリアは土足厳禁。くつ下や裸足で歩けるので、小さな子がゴロンと寝転がっても安心！

入場してすぐに目に入るのが、木製レールの大きな試遊台。自宅では再現できないほどの大スケールに、乗り物のおもちゃでレール遊びするのが大好きというはるくんも大興奮！早速、ナップフォードステーションやティドマス機関庫につながるレールの上にパーシーやジェームスを走らせて、自分だけのストーリーをつむぎ始めた。試遊台は広々としていて機関車もたくさんあり、ほかのお友達と取り合いになることもなさそう。集中して遊ぶことができる。

向かい側には、全身を使って遊べるサイバーホイールや、バランスを取りながら渡り歩いて楽しめる大きなソフトブロックが。遊具で遊ぶだけでなく、お友達と順番やルールを守りながら遊ぶことで社会性を育むこともできそう。

さらに奥へと進むと、「みどりの丘すべりだい」と「ボールプール」が現れる。キッズ用のスライダーでふかふかのすべり台をソリを使ってすべり降りると、ボールプールへザブーン!!ボールプールの壁にはボールを転がして遊べるマグネットの機構もあり、激しく身体を動かすのが苦手な子も楽しめる。

「トーマスのわくわくひろば」には、ほかにもマグネット遊びや知育遊びのできるパネルがずらり。壁に描かれるアートまですべてNEWルックの仲間たちだから、リニューアル後のアニメに親しんだキッズたちは大よろこび間違いなし！

さらには、オリジナルデザインの「クッション遊具」や、人気のおもちゃ「はしる！トーマス・パーシー駅でSTOP!&GO!」が置かれたスツール、踏むと音の鳴るカラフルなパッドなどなど、目移りするほど遊び場がひしめく。

「トーマスのわくわくひろば」は、未就学児が平日30分700円、土日祝30分800円、10分過ぎるごとに延長料金230円の後払い制。入場には18歳以上の保護者の付き添いが必要で、大人料金は延長料金なしの700円だ。なお、6カ月未満であれば入場は無料となる。小学3年生以下まで入場(有料)できるけれど、安全のため小学生は遊ぶことができないので注意だ。

たくさんのおもちゃや遊びスペースがあるけれど、エリア内であれば子どもがどこにいても目が届く配置なので、保護者は安心して子どもを遊ばせることができる。柱や曲がり角もなく、一度にエリア内を見渡せるのはありがたい！

入り口にはシューズ置場と鍵付きのロッカーも完備しており、マザーズバッグや上着などかさばる荷物を預けられるので、身軽な状態で子どもを思い切り遊ばせてあげよう。