
スヌーピーファンなら要チェック!PEANUTS Cafe(ピーナッツ カフェ)全店の特徴&注目メニューまとめ
2023.12.11 UPDATE!!
目次
- PEANUTS Cafe(ピーナッツ カフェ) スヌーピーミュージアム/東京都町田市
- PEANUTS Cafe(ピーナッツ カフェ) 神戸/兵庫県神戸市
- PEANUTS Cafe(ピーナッツ カフェ) 名古屋/愛知県名古屋市
- PEANUTS Cafe(ピーナッツ カフェ) 大阪/大阪府吹田市
- PEANUTS Cafe SUNNY SIDE kitchen(ピーナッツ カフェ サニーサイドキッチン)/東京都渋谷区
- PEANUTS Cafe(ピーナッツ カフェ) 博多/福岡県福岡市
- 【番外編】PEANUTS HOTEL(ピーナッツ ホテル)、PEANUTS DINER(ピーナッツ ダイナー)/兵庫県神戸市
PEANUTS Cafe SUNNY SIDE kitchen(ピーナッツ カフェ サニーサイドキッチン)/東京都渋谷区
原宿駅前の竹下通りから脇道を入ったビルの中にある、PEANUTS Cafe SUNNY SIDE kitchen(ピーナッツ カフェ サニーサイドキッチン)は、「一日をしあわせにする、すこやかな食」をテーマにしたカフェ。 2021年夏のオープン後、2023年2月にリニューアルされ、貸し切りで使用できる5つのコンセプトルームが登場。総席数も50席から94席に増え、さらに利用しやすくなった。



ブース型のコンセプトルームはオレンジの「FRIEND」、ピンクの「LOVE」、イエローの「EAT」、グリーンの「LIFE」、そしてホワイトの「HAPPINESS」と、テーマごとに色分けされ、原作コミックから引用されたセリフや、コミックからのカットが飾られている。なお、5つあるコンセプトルームは、すべて最大8名まで利用可能。以下の2種類のプランから選び、事前に予約することで利用できる。
普段使いにおすすめなのが、選べるメインとドリンクの付いた
「スタンダードプラン」(1人2100円〜)
。もう1つの
「アニバーサリープラン」(5900円、別途1人1品以上のオーダー料金)
は、メッセージ付きスヌーピーのパンケーキ、オリジナルノベルティーグラス、写真付きオリジナルフォトフレームの3点がプランに含まれており、誕生日や記念日のお祝いにぴったりだ。パンケーキに書くメッセージは「Happy Birthday!」「Happy Anniversary!」「congratulation!」の3種類から選択できる。


コンセプトルームに続いて紹介するのは、原宿店の注目メニュー。同店限定のスイーツやドリンクも充実しており、そのどれもが写真映え抜群!チャーリー・ブラウンのまん丸顔がキュートな
「チャーリー・ブラウンのパンケーキ ティーシロップ付き」(1705円)
などが提供されている。

グランドメニューのなかには、朝食にぴったりな一品も。
「スパイシーチキンとフライドエッグのクラブハウストースト」(1628円)
は、スパイスでマリネした鶏むね肉とカリっと焼いたベーコン、レタスやトマトに、とろとろの卵が絡み合う、食べ応え満点のトーストだ。

また、店舗入り口からコンセプトルームに向かう途中に、ショップエリアが設けられており、食事の合間にショッピングを楽しむことも可能。原宿店限定のアイテムをはじめ、PEANUTS Cafe(ピーナッツ カフェ)だけで買える貴重なグッズが並んでいる。
PEANUTS Cafe(ピーナッツ カフェ) 博多/福岡県福岡市
2023年4月12日、九州初上陸となるPEANUTS Cafe(ピーナッツ カフェ) 博多が、JR博多駅直結の商業施設「JR博多シティ アミュプラザ博多」にオープン。当初は1年間限定の予定だったが、大好評につき2025年1月13日(祝)まで延長されることが決定した。
PEANUTS Cafe(ピーナッツ カフェ) 博多は「JR博多シティ アミュプラザ博多」10階のグルメフロアに店を構え、グリーンが彩りを添えるウッディな外観が印象的だ。

期間限定の店舗でありながら、店内はPEANUTSの世界観であふれ、ほかのPEANUTS Cafe(ピーナッツ カフェ)と比べても、まったく見劣りしない。天井には、スヌーピーと仲間たちが大集合したイラストがあしらわれ、壁にも仲間たちの姿が。さらに椅子の背もたれには、スヌーピーやピーナッツ・ギャングの顔が大きく描かれたボードが設置されている。席が空いている場合は、好きなボードが置かれたイスを選ぶのも楽しそう。このボードを持って、写真撮影するのもおすすめだ。

次に、気になるメニューを見ていこう。数あるなかでもやはり、PEANUTS Cafe(ピーナッツ カフェ) 博多でしか味わえないメニューは見逃せない。
「ザ・グースエッグススライダープレート“HAKATA”」(2695円)
は、中目黒店(※2024年8月に閉店)の看板メニューだった「ザ・グースエッグス スライダー」をアレンジしたボリューム満点のプレート。4種類のミニバーガーは「チリコンカン」「ピーナッツバター&ベリージャム」「カボチャのサラダ」「スパイシーチキン&トマト&目玉焼き」と、個性豊かなラインアップになっている。

ほかにも、誇り高き精神を持つホコリまみれの男の子・ピッグペンをイメージした
「ピッグペンの“ホコリ高き”カルボナーラ」(1958円)
など、PEANUTSファンの心をくすぐるメニューがずらり。

スイーツの注目メニューは、スヌーピー率いるビーグル・スカウトが、キャンプで楽しんだ焼きマシュマロをモチーフにした
「“ビーグル・スカウト”スモア」(1529円)
、スヌーピーのクッキーが乗った
「コーヒーゼリーとバニラアイス」(990円)
など。がっつり甘いものを食べたいときから、食後に少し甘いものが欲しいときまで、さまざまなシーンにぴったりなスイーツがそろっている。


さらに、全国にあるPEANUTS Cafe(ピーナッツ カフェ)と同様、博多店もグッズコーナーを併設。普段使いはもちろん、ギフトにもぴったりなオリジナルグッズや、博多店限定デザインのアイテムを購入できる。

