集まれ、未来のエンジニア！「きかんしゃトーマスとなかまたち STEAMアドベンチャー～今日からキミもエンジニア～」が関東初上陸【PR】

■4 ボルダー、線路をふさぐ

トップハム・ハット卿(きょう)に荷物を運ぶように頼まれたトーマスが高山鉄道を走っていると、急に大きな岩のボルダーが転がり落ちてきて線路をふさいでしまった！ロープを使ってボルダーを動かし、トーマスを助け出すことができるかな？

「てこの原理」を利用した3本のロープが用意されていて、ボルダーと支点の距離が近いもの、遠いもの、その中間がある。それぞれ引っ張ってみると引き上げる時に必要な力の違いが歴然！ボルダーのような重いものでも、少ない力量で動かす方法を学ぶことができる。

■5 荷物を上げて！

ブレンダムの港に多くの貨物が着いて、クレーンのクランキーとカーリーは大忙し！貨物船から荷物を降ろさないといけないが、荷物が多くて終わらないらしい…。歯車を組み合わせて、貨物船から荷物を持ち上げるのを手伝おう。

■6 ミスティアイランドを駆け抜けろ！

トーマスとパーシーが木を運搬中に、ミスティアイランドが霧に包まれて、線路が見えにくくなってしまった！岩や丸太を上手によけながらソドー島まで行く道すじを教えてあげよう。

子供にとってはちょっとしたゲーム感覚で遊べるこのブース、実は、一番良いルートを考えてどのように命令すれば希望どおりに動くのかを論理的に考える「プログラミング」を体験できる。「できるだけ少ない命令で目的地に着くには？」「同じ命令を繰り返すほうがトーマスが動きやすい？」など、大人がちょっとしたアドバイスを与えると、子供たちもまた違った視点で楽しむことができる。

特大ジオラマ展示や木製プラレールで遊べるコーナーも！

6つのミッション体験以外にも、プラレールで作った特大のジオラマ展示や、木製トーマスシリーズを触って遊べるコーナー、タブレットを使ったプログラミングコーナーなど、盛りだくさんのプログラムになっている。

ショップには、トーマスグッズが盛りだくさん！ほかでは手に入らないEJアニメミュージアム限定のアイテムも購入できる。

1～6の課題にチャレンジし、解決できたら「エンジニア認定証」のフォトスポットでパチリ。さらに課題クリアごとに押せる「スタンプラリー」も用意されていて、子供のやる気を引き出す工夫も満載だ。

「子供はもちろん、パパとママもこんなに学び体験ができるとは思いませんでした！プログラムが盛りだくさんで、ずっといても飽きない。これは来る価値ありです！」と歩惟ママも太鼓判。江弦くんも記念にトーマスのプラレールをゲットして、ご機嫌な1日となった。

勉強しているつもりはないのに、科学の原理や創造的思考をごく自然に楽しみながら学べる「きかんしゃトーマスとなかまたち STEAMアドベンチャー～今日からキミもエンジニア～」。2022年9月25日(日)までの開催なので、話題のSTEAM教育を体験させたい＆してみたいというファミリーはぜひ、EJアニメミュージアムを訪れてみて！【ウォーカープラス／PR】

取材・文＝水島彩恵
撮影＝島本絵梨佳

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