スヌーピーミュージアムで新アプリを体験レポート!ワークショップ&カフェも紹介【PR】
2020.9.10 UPDATE!!
南町田グランベリーパーク駅から徒歩4分の場所にある、世界で唯一のシュルツ美術館公式サテライト(分館)、「スヌーピーミュージアム」。今回はモデルの榊本麻衣さんが実際にミュージアムを訪れ、スヌーピーミュージアムで人気のワークショップや新アプリを体験!館内の様子や新発売のグッズ、PEANUTS Cafeを紹介していく。
スヌーピーミュージアム初の公式アプリを起動してグランベリーパークを探検!
8月24日、スヌーピーミュージアムがより楽しくなること間違いなしのアプリ「スヌーピーを探せ!by Snoopy Museum Tokyo」がリリースされた。
このアプリは、スヌーピーミュージアムはもちろん、グランベリーパークや隣接する鶴間公園の各所にあるQRコードやGPSポイントを見つけると、その場所限定で登場するスヌーピーやピーナッツ・ギャングたちと写真を撮ることができるというもの。榊本さんもさっそくスヌーピーを探しに行くことに。QRコードの場所はアプリ内の地図から確認することができる。
「見つけた!」と榊本さんが駆け寄ったのは、グランベリーパーク入り口付近にあるスヌーピーのスタチュー。アプリを起動して土台部分にあるQRコードを読み込むと、カメラの中にスヌーピーの姿が!指で画面を操作してスヌーピーを動かしたり、大きさを変えたりすることもできる。
スヌーピーと写真を撮った榊本さんは、次のスヌーピーを探しに行くことに。QRコードはスヌーピーミュージアムに隣接している鶴間公園の中にも。「スクエアと横長の2パターンの写真が撮れるみたいです。スポットを探すのも楽しいですね」と榊本さん。
QRコードの設置場所はなんと全10カ所!スヌーピーミュージアムの中に1カ所、鶴間公園の中に3カ所、グランベリーパークには6カ所、スヌーピーと仲間たちが隠れているので、ぜひ探してみて。現れるキャラクターやデザインは場所によって異なるので、全部のスポットを探したくなる!
ワークショップや原画の展示など、ミュージアムには見どころが盛りだくさん
アプリを楽しんだあと、スヌーピーミュージアムに足を運んだ榊本さん。館内ではマスクの着用が必須で、ミュージアム入り口では、新型コロナウイルスの感染拡大対策として、検温を実施している。
また、ミュージアムのスタッフはマスクやフェイスシールドを着用。さらに館内各所に手指用の消毒液を設置し、チケット販売の待機列の足元にはソーシャルディスタンスを確保するための赤いシールも貼られているほか、エレベーターの定員数の制限なども。来館者が安心してミュージアムを楽しめるよう、新型コロナウイルス対策にしっかりと取り組んでいる。
ワークショップスペースでオリジナルグッズが作れる!
まず初めに、スヌーピーミュージアムで人気のワークショップを体験することに。今回体験したのはオリジナルのバッグを作ることができる「PEANUTSのROOTOTE」。キャンバス素材のデリトートにミュージアム限定デザインのオーナメントを付けてバッグを作っていく。
オーナメントはスヌーピーや仲間たちがデザインされた大きなサイズのものが8種類、さまざまな表情をしたスヌーピーがプリントされた丸型の小さなサイズのものが6種類に、10個のアルファベットがある。選べるのは大、小、アルファベットからそれぞれ1種類ずつの計3個のオーナメントだ。
「どれもかわいいから迷います…」とオーナメント選びに苦戦する榊本さん。ようやくセレクトしたチャーリー・ブラウンの大きなステッカーをハサミで切っていく。3つのオーナメントを切り終わったら、次はレイアウト。好きな場所にオーナメントを貼ったあとは、ワークショップスタッフが専用のアイロンでプレスしてくれる。
「かわいくできました!」と、出来上がったバッグと終了証とともに写真をパシャリ。「ちょっと出かけるときに便利な、ちょうど良い大きさですね」とご満悦の榊本さん。
ワークショップは現在定員を6人にして、人が密集しないよう配慮したうえで開催されている。今回体験した「PEANUTSのROOTOTE」以外にも、スヌーピーのぬいぐるみやキャンドルを作ることができるものなど、さまざまなワークショップが開催されている。人気のワークショップは早々に予約の受付が終了してしまうこともあるので、ミュージアムに訪れる前にチェックして。
スヌーピーがいっぱいのミュージアム内が楽しすぎる!
ワークショップを体験した榊本さんは館内を巡ることに。エレベーターで2階に上がり、オープニングシアターへ。部屋の壁一面がマルチスクリーンとなってアニメーションが投影され、スヌーピーと仲間たちがお出迎えしてくれる。
ミュージアムを進んでいくと、PEANUTSの作者であるチャールズ・M・シュルツ氏の創作の歴史を振り返る「チャールズ・シュルツ・ギャラリー」や、スヌーピーとスヌーピー・ギャングの複製原画やスライドショーが見られる「ピーナッツ・ギャング・ギャラリー」など、PEANUTSファンにはたまらないものばかり。ミュージアム内には全長約8メートルの大きなスヌーピーや、スヌーピーと一緒にかわいい写真が撮れるフォトスポットも!
ギャラリーや展示を楽しんだあとは、1階にあるミュージアムショップ「ブラウンズ ストア」へ。店内にはステーショナリーや雑貨など、ここでしか手に入らないオリジナルグッズがずらりと並ぶ。
店内の至る所にスヌーピーと仲間たちがいる「PEANUTS Cafe」
スヌーピーミュージアムを訪れた際に、ぜひ立ち寄ってほしいのが隣接する「PEANUTS Cafe」。
カフェで榊本さんが注文したのは、見た目もかわいい「ピクニックバスケットプレート」(税抜1500円)。サラダ、コーンドック、ポテトフライが入ったバスケットに、スキレットに入ったメイン料理が付いたセットだ。メインはローストチキンとミートボールの2種類から選ぶことができて、今回はローストチキンをオーダー。
また、カフェではテイクアウトメニューも取りそろえている。イチ押しはこちらの「ピーナッツ・ギャング ピクニックボックス」(税抜2200円)。
ピクニックボックスにはワッフル、グリーンサラダ、コーンドック、フライドチキン、ポテトフライが詰められている。ドリンクとオリジナルのレジャーシート、スヌーピーのデザインの「エコヌカバッグ」(エコバッグ)も付いてくるうれしいセット。すぐ近くの鶴間公園にはベンチもあるので、テイクアウトして公園でピクニックを楽しむのもおすすめ。
見どころや楽しみ方が盛りだくさんのスヌーピーミュージアム。ぜひ足を運んでみて!【ウォーカープラス/PR】
撮影=阿部昌也
(C) Peanuts Worldwide LLC
※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。
■スヌーピーミュージアム
住所:東京都町田市鶴間3-1-1
時間:10:00~18:00(入館締切17:30)
休み:なし
アクセス:東急田園都市線・南町田グランベリーパーク駅より徒歩4分
公式サイト:
https://www.snoopymuseum.tokyo/
■PEANUTS Cafe スヌーピーミュージアム
住所:東京都町田市鶴間3-1-1 南町田グランベリーパーク パークライフ棟
時間:10:00〜20:00(LO19:00)
公式サイト:
http://www.peanutscafe.jp/