
サイベリアンのなのちゃんはのんびり屋さん。撮影中、西野七瀬さんの膝の上で心地よさそうにウトウトする場面も。
「長毛でフワッフワで、すごくかわいい子でしたね。私がなでると、目を閉じてリラックスしてくれて。抱っこしているだけで私も心が穏やかになりました。かと思えば撮
影の途中でゆるーく逃げ出して、部屋の隅っこでちょこんと座ったりする気まぐれなところも愛らしかったな(笑)。なのちゃんは癒し効果抜群です!」
西野さんは普段、かわいいねこちゃんを見ると思わず写真に撮りたくなってしまうんだとか。
「スマホで撮る時は必ず、寄り、引き、ポートレート、動画の4種類で撮影するのが私のこだわりです。いろんな形で写真に残してあげたいんです」
「ねこちゃんはストレートじゃないからおもしろい」と魅力を語る。
「どちらかというとわんこは性格が人間に近くて、感情もわかりやすいと思うんです。一方、ねこちゃんは感情がわかりそうでわからない。だからこそ気持ちを想像す
るのが楽しくて。突然テンションが上がって走り回るねこちゃんを見ると、『え、何があったの!?』と思うしおもしろいな、って」
しかし「猫派ですか、犬派ですか」という究極の二択には、「いやいや、それは決められません!」と大きく首を振る。
「実家でミニチュアダックスフントを飼っていて、子供のころからずっとかわいがっていました。なのでわんこも大好きです。実家や友人が飼っているわんこと触れ合って犬成分をしっかり摂取しています(笑)」
そんな西野さんは、3月公開の映画『90メートル』に出演。難病を抱えるシングルマザーの美咲(菅野美穂)とその息子・佑(山時聡真)の愛を描いた作品だ。西野さんは、美咲が利用する介護施設のケアマネジャー・下村を演じる。
「菅野さんの演技は素晴らしくて引き込まれました。病気を患う演技は難しかったはず。きっとものすごく研究されたのだと感じました。一方、普段の菅野さんは陽のオーラをまとった方。いつも撮影の現場を明るく照らしてくださり、私も楽しく雑談をさせていただけてうれしかったです。私自身、病気や介護のことなど本作を通して初めて知ったことがたくさんありました。皆さんにとってこの作品がそういったことを知るきっかけになってほしいです」


