世界で唯一の青いカーネーション「ムーンダスト」を前に瞳を輝かせる松本穂香さん。
「カーネーションと言ったら赤とかピンク系のイメージがあるので、こんなにいろんな色があるんだ!と驚きました。母の日には毎年カーネーションを贈っているのですが、いつも赤を選んでしまうので、こういった色もすてきですね。普段、面と向かって感謝を伝えるということはあまりないのですが、母も花が好きですし、せっかくこういう機会があるので、母の日ぐらいはって気持ちです。もちろん、『ありがとう』と言葉でも伝えています。母はいつも記念に花の写真を撮ってくれます」
ほっこりエピソードに、母娘の仲のよさがうかがえる。松本さん自身も花が常に身近にあると言う。
「お花はいただくことも多いので、いつも部屋に飾ってあります。オレンジっぽいのとかピンクとか、暖色系で明るい、華やかな花が好きですね。このサフィニアアートも、花弁がハート模様になっている『ももいろハート』がかわいいですね。『小梅ちゃん』とか『あずきフラッペ』とか、名前もかわいい(笑)。家では鉢植え植物も育てていますが、ちょっと放っておいても大丈夫な、生命力の強い種類です。やっぱり緑や花があると、部屋の雰囲気も変わりますね。癒しの一つと捉えています」