“個性”にフィーチャー!IQOSから「IQOS イルマ WE 2023 モデル」が数量限定で新登場

2023年5月16日、「煙のない社会」の実現を企業ビジョンとしてきたフィリップ モリス ジャパンが、都内にて「フィリップ モリス ジャパン新製品発表会」を開催。「IQOS ILUMA」(アイコス イルマ)シリーズの数量限定モデルを発表した。

ターコイズカラーのボディとカラフルな波模様がポイントの数量限定「IQOS イルマ WE 2023 モデル」
ターコイズカラーのボディとカラフルな波模様がポイントの数量限定「IQOS イルマ WE 2023 モデル」


今回発売される新製品は、数量限定「IQOS イルマ WE(ウィー)2023 モデル」で、「IQOS イルマ プライム」(9980円)、「IQOS イルマ」(6980円)、「IQOS イルマ ワン」(3980円)の3製品で展開。「ともに、前へと進もう。(TOGETHER. FORWARD.)」をコンセプトとしたモデルとなっている。

数量限定「IQOS イルマ WE 2023 モデル」 は、「IQOS イルマ プライム」「IQOS イルマ」「IQOS イルマ ワン」で展開
数量限定「IQOS イルマ WE 2023 モデル」 は、「IQOS イルマ プライム」「IQOS イルマ」「IQOS イルマ ワン」で展開
017
017


同社ポートフォリオ・マネージャーの村上彰啓氏は、これら新モデルのデザインについて「IQOSを象徴するターコイズカラーのボディに、IQOSユーザーの個性を象徴する、まばゆく、カラフルな波模様を配しました。そうすることで『違いを超えてつながる私たちと、個性を賞賛するIQOSの思い』を表現しています」と説明。

【写真】新モデルの「IQOS イルマ プライム」
【写真】新モデルの「IQOS イルマ プライム」
新モデルの「IQOS イルマ」
新モデルの「IQOS イルマ」
新モデルの「IQOS イルマ ワン」
新モデルの「IQOS イルマ ワン」


続けて、「フィリップ モリス インターナショナルの煙の出ない製品群に切替えられたユーザーは、全世界で約1850万人になったということで、非常に大きなコミュニティになっていると認識しているのですが、そんななかでIQOSのブランドメッセージである『ともに、前へと進もう。(TOGETHER. FORWARD.)』を表現するにはどのような名称が良いのか、ということについて検証を重ねた結果、『WE』が最適であろうということになりました」と、ネーミングの経緯も解説した。

フィリップ モリス ジャパン ポートフォリオ・マネージャーの村上彰啓氏が、数量限定「IQOS イルマ WE 2023 モデル」のコンセプトを発表
フィリップ モリス ジャパン ポートフォリオ・マネージャーの村上彰啓氏が、数量限定「IQOS イルマ WE 2023 モデル」のコンセプトを発表


同社では、これまで「煙のない社会」の実現に向けて、20歳以上の喫煙者に対し「いち早く、紙巻たばこから煙の出ない製品へ切替えてもらいたい」と、さまざまな製品ポートフォリオを展開してきた。村上氏は「製品の拡大を通じて、従来のブレード型IQOS(IQOS 2.4 プラス、IQOS 3、IQOS 3 マルチ、IQOS 3 デュオなど)のユーザーに、『IQOS イルマ』シリーズへ移行していただきたいと考えている。また、既にご使用されている方々にも多様な選択肢を提供したい。そうしたことを目的とし、さらに『煙のない社会』への実現に向けて、当社は力強く前進していきたいと考えております」とも話していた。

なお、数量限定「IQOS イルマ WE 2023 モデル」は、5月30日(火)より全国8店舗のIQOSストア(札幌、原宿、銀座、名古屋、梅田、心斎橋、広島、福岡)、全国35店舗のIQOSショップ(ヤマダデンキ一部店舗)、全国69店舗のIQOSコーナー(ドン・キホーテ系列一部店舗他)などで順次発売。IQOSオンラインストアとIQOS LINE公式アカウントでも発売予定で、6月27日(火)からは、全国主要コンビニエンスストア及び一部のたばこ取扱店でも順次発売する。

さらに、新製品に伴うプロモーションの一環で、数量限定「IQOS イルマ WE 2023 モデル」が手に入る「IQOSPHERE」の会員限定キャンペーンや参加型コンテンツ、数量限定「IQOS イルマ WE 2023 モデル」仕様の店舗ディスプレイやオリジナルスイーツも展開予定。この機会に、レアな新モデルをチェックしてみてはいかがだろうか。

※記事内の価格は特に記載がない場合は税込み表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。

この記事の画像一覧(全7枚)

ウォーカープラス編集部 Twitter

TOPへ戻る