きかんしゃトーマス
70年以上の歴史をもつ、イギリス生まれのクラシックキャラクター。日本でも子どもに圧倒的な人気を誇る
2026.4.1 UPDATE!!
きかんしゃトーマス
最新作『映画 きかんしゃトーマス いっしょに歌おう!ドレミファ♪ソドー島』が、2026年3月27日に公開初日を迎えた。本作は、ソドー島で開かれる音楽祭を舞台に、トーマスたちがトラブルを乗り越え、仲間と心をひとつにする物語。透明感あふれる歌声で主題歌を担当した木村佳乃さんや、劇中に登場する赤いレール点検車のウィンストン役を務めたイモトアヤコさんのゲスト出演でも大きな話題を呼んでいる。
また、シリーズ初のミュージカル映画ということで、劇中には10曲以上の楽曲が登場。手拍子や合唱で観客も物語の一員になれる“参加型エンターテインメント”に仕上がっている。この春、子どもの“映画デビュー”にぴったりの本作を、モデルの行実(ゆきざね)まゆかさんとかいくん(6歳)が鑑賞。その様子をレポートする。
かいくんは幼いころからトーマスの大ファン。「絵本もよく読んでいましたが、特にトーマスの映画が大好きで、これまで何度も劇場へ足を運んできました。かつては段ボールでトーマスの被り物を手作りして、コンテストで賞を獲得したこともあるんですよ」とまゆかさん。今日の試写会に備えて、かいくんはYouTubeで主題歌を何度も練習してきたという。
本作の舞台は、大規模な音楽祭の準備にわくソドー島。ところが、リハーサル中のオペラ歌手の歌声が島中の照明を壊してしまうという、まさかの大ピンチが発生する!「照明がないとショーはできない」と誰もが諦めかけるなか、トーマスと仲間たちが立ち上がる物語だ。
上映スタートとともに子どもたちもスクリーンに釘付けになり、静かに物語の行方を見守るような集中した空気が流れていた。しかし、軽快なリズムにのせて歌が始まると、劇場の雰囲気に変化が!子どもたちが徐々にリズムに合わせて手を叩いたり、バルーンを振る姿があちこちで見られるように。
主題歌をマスターしてきたかいくんも、待ってましたと言わんばかりに元気な歌声を披露。バルーンを振りながら全力でトーマスたちを応援する姿は、まさに音楽祭の参加者そのものだ。
その様子を見守っていたまゆかさんは「最初は静かに見ていましたが、歌が始まると自分から参加していく姿に成長を感じました。特に主題歌には『みんなでひとつになろう』というメッセージが歌詞に込められていて、子どもの心にストレートに届くすてきな内容ですね。親子で一緒に声を出せるのもいいですし、会場全体の一体感がすごかったです!」と、これまでにない鑑賞体験の魅力を熱く語ってくれた。
映画を観終えた直後、かいくんは「すごくおもしろかった!映画の最後の方で、トーマスたちがみんなで合唱するところが一番好き!」と興奮冷めやらぬ様子。予習してきた歌をトーマスたちと一緒に歌えたことが、最高に楽しかったようだ。そんな我が子の姿に、まゆかさんも目を細める。「一人っ子のかいにとって、劇中の『お友だちと力を合わせて何かを成し遂げる』というテーマは、非常に大切に感じてほしいポイントでした。友だちの存在のありがたさを学べるいい機会になったと思います」
さらに、「これから何か困難や壁にぶつかっても、トーマスたちのように仲間と協力して乗り越えてほしいですね」と、作品に込められたメッセージとかいくんの未来を重ね合わせ、感動を噛み締めていた。
本作は、単なるアニメーションの枠を超えた、親子で会場全体との一体感を楽しめる最高の体験型ムービーだ。そして、失敗しても大丈夫、仲間がいればもっと楽しい!そんなポジティブなパワーに満ちあふれている。さあ、春休みの家族の思い出作りに、劇場の大きなスクリーンで、トーマスたちと一緒に最高のハーモニーを奏でよう! 【ウォーカープラス/PR】
取材・文=水島彩恵
撮影=齋藤ジン
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