そうめんマンネリ問題を解消!リサとガスパールと作る“進化系”栄養レシピ3選【リサとガスパールのボナペティ】
2025.10.4 UPDATE!!
フランス生まれの愛らしいキャラクター、リサとガスパールがエプロン姿で登場する、レタスクラブ(
@lettuce_official
)とのコラボ動画「リサとガスパールのボナペティ」。今回は、栄養バランス満点のそうめんレシピを紹介!
リサとガスパールのボナペティとは?
「レタスクラブ」といえば、時短料理レシピや家事の効率化テクニック、生活に役立つ読みものまで、毎日をラクにするお役立ち情報が満載の生活情報サイト。そんなレタスクラブの公式Instagramで今、密かな注目を集めているのが「リサとガスパールのボナペティ」。
ふわふわ、もふもふな手で野菜を切ったり、お鍋をくるくる混ぜたりするリサとガスパールの姿は、まるで絵本から飛び出してきたみたい。レシピはどれも簡単&手軽にできるものばかりなので、料理が苦手な人や忙しい人にも「これなら自分にもできる!」と評判だ。
今回はふたりと一緒に、たんぱく質がとれる肉や魚と緑黄色野菜を組み合わせて、一皿でラクして栄養バランスが整うそうめん作りに挑戦!レシピを作ったら、「#レタスクラブ #リサとガスパールのボナペティ」のハッシュタグを付けて投稿してみよう。
ゆでるときに具材も一緒に!洗い物も少ない「豚しゃぶとにらのポン酢あえめん」
火通りの早い豚しゃぶ肉とにらで作るポン酢あえめんは、そうめんをゆでるときに具材も一緒に煮てしまうという一石二鳥な超速そうめん。下準備でお肉にマヨネーズを塗って、しっとりやわらかに仕上げるのがポイント。お鍋ひとつで完成するから、洗い物も少なくて、台所仕事がグッとラクになる。
●材料(2人分)
・豚ロースしゃぶしゃぶ用肉…200グラム
・にら…1わ(5~6センチ長さに切る)
・そうめん…150グラム
・A(ポン酢じょうゆ 大さじ4/ ごま油 大さじ1)
・酒
・マヨネーズ
●作り方
1. 豚肉を広げて酒小さじ1をふり、マヨネーズ小さじ1をぬる。
2. 鍋に湯を沸かす。肉を広げ入れ、色が変わったらそうめんを加え、袋の表示どおりにゆで始める。
3. ゆで上がる直前ににらを加えてさっと混ぜる。
4. ざるにあけて湯をきり、器に盛る。Aをかけ、あえながら食べる。
低カロリーなのにボリューム満点!「ささ身とパプリカで作るフォー風にゅうめん」
低カロリーなのに食べごたえ満点のささ身と、ビタミンA、C、Eを含むパプリカで作るフォー風にゅうめん。ささ身のゆで汁をそのままスープに使うから、うま味たっぷり。エスニックな香りが食欲をそそって、おうちにいながらカフェ気分を味わえる。
●材料(2人分)
・とりささ身(筋を取ったもの)…6本(約200グラム)
・赤パプリカ…1個(縦半分、横薄切りにする)
・そうめん…150グラム
・A(しょうが 1かけ〈たたき潰す〉/にんにく 1片〈たたき潰す〉/酒 大さじ2/水 4カップ)
・B(砂糖 小さじ1/塩 小さじ1/3)
・C〈混ぜる〉(トマトケチャップ 大さじ1/豆板醤 小さじ1)
・塩
・こしょう
●作り方
1. ささ身は塩少々をすり込み、Aとともに鍋に入れる。中火にかけ、煮立ったらアクを取り、弱火にして約10分煮る。
2. 火を止めて、粗熱がとれたらささ身を取り出し、食べやすく裂く(ゆで汁はとっておく)。
3. 別の鍋に湯を沸かし、そうめんを袋の表示どおりにゆでる。ざるにあけて湯をきり、器に盛る。
4. 2のゆで汁にBを加えて温め、こしょう少々をふって3にかける。ささ身、パプリカと、好みでバジルをのせ、Cを添える。
火を使わずボウルで混ぜるだけ!「さばの冷や汁風そうめん」
火を使わず、ボウルの中で混ぜ合わせて麺にかけるだけなので、料理初心者さんでも失敗知らずの冷や汁風そうめん。さばの水煮缶は、DHAやEPAなどの良質な油がたっぷり。みそ味の濃厚な豆乳がさばと絶妙にマッチして、まるでお店で食べるような本格的な味わいに。太麺にも味がよくからむので、冷凍うどんで作ってみてもおいしい。
●材料(2人分)
・さば水煮缶…1缶(約190グラム)
・もめん豆腐…小1丁(約200グラム)
・きゅうり…1/2本〈薄い小口切りにする〉
・トマト…小1個〈6~8等分のくし形切りにする〉
・みょうが…2本〈薄い小口切りにする〉
・そうめん…150グラム
・A(豆乳<成分無調整>1と1/2カップ/おろししょうが 大さじ1/2/みそ 大さじ1と1/2~2)
●作り方
1. さばは缶汁ごとボウルに入れて粗くほぐす。豆腐は水けを拭いて一口大にちぎり、Aとともにボウルに加えて混ぜる。
2. 鍋に湯を沸かし、そうめんを袋の表示どおりにゆでる。ざるにあけて流水で洗い、水けをきって器に盛る。
3. 1をかけ、きゅうり、トマト、みょうがをのせる。
(C) 2025 Anne Gutman & Georg Hallensleben / Hachette Livre
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