
冷蔵庫で眠っていた「オイスターソース」が大活躍!“実働ほぼ0”な絶品レシピ3選【リサとガスパールのボナペティ】
2024.11.28 UPDATE!!
フランス生まれの愛らしいキャラクター、リサとガスパールがシェフ姿で登場する、とってもキュートなレタスクラブ(
@lettuce_official
)とのコラボ動画「リサとガスパールのボナペティ」。今回は、冷蔵庫で眠っているオイスターソースを使い切る、簡単でおいしいレシピを紹介しよう。忙しいママたちの味方になること間違いなし!

リサとガスパールのボナペティとは?
「レタスクラブ」といえば、時短料理レシピや家事の効率化テクニック、生活に役立つ読みものまで、毎日をラクにするお役立ち情報が満載の生活情報サイト。そんなレタスクラブの公式Instagramで今、密かな人気を集めているのが「リサとガスパールのボナペティ」。
ふわふわ、もふもふな手で野菜を切ったり、お鍋をくるくる混ぜたりするリサとガスパールの姿は、まるで絵本から飛び出してきたみたい。レシピはどれも簡単&手軽にできるものばかりなので、料理が苦手な人も「わたしにもできそう!」ってワクワクしちゃうはず。
今回は、ふたりが「眠っていたオイスターソースと残り食材で、おいしいレシピを考えて!」という極秘ミッションに挑戦。「実働ほぼ0」でパパッとおいしく仕上がる3つのアイデアとは…?レシピを作ったら、「#レタスクラブ #リサとガスパールのボナペティ」のハッシュタグを付けて投稿してみよう。

チーズや卵を漬けるだけで絶品おつまみが完成!

中華料理のイメージが強いオイスターソースだけど、実は和食や洋食にも使える万能調味料。かきエキスの濃厚なソースは、味つけの主役にも、料理を引き立てるかくし味にもなる。最初に紹介するのは、ほぼ手間なしの漬け床レシピ。チーズや卵をオイスターソースに漬けるだけで、失敗知らずの酒の肴が完成する。ほかに「たたききゅうり」や「レンジ蒸しなす」などを漬け込むのもおすすめ。
●材料(作りやすい分量)
・プロセスチーズ…3個
・半熟ゆで卵…3個
・オイスターソース…大さじ3(目安)
・おろしにんにく…小さじ1/2(お好みで)
※プロセスチーズ3個と半熟ゆで卵3個に、オイスターソース大さじ3が目安
●作り方
1. オイスターソースをポリ袋に入れて半熟ゆで卵とチーズをなじませる。
2. 冷蔵室で3時間〜一晩おく。
好みでおろしにんにく小さじ1/2を加えると、さらに風味アップ!
●「レンジ蒸しなす」作り方
1. なす2個は皮むき器で縦に3か所皮をむき、水にさっとくぐらせる。
2. 耐熱皿になすを並べてのせ、ふんわりとラップをかけ、電子レンジ(600w)で約4分加熱する。取り出して、そのまま粗熱をとる。
※加熱時間はなすの個数により異なる。<1個は約3分、3個は約5分、4個は約6分>

ご飯に混ぜて焼きおにぎりに

次は、子どものおやつにもぴったりな焼きおにぎりレシピ。オイスターソースを混ぜ込んだご飯を焼くと、こうばしさがオイスターソースのうまみを引き立てて、とってもおいしく仕上がる。フライパンでおにぎりの両面をこんがり焼いて、あつあつを召し上がれ。
●材料(2個分)と作り方
1. ボウルに温かいご飯茶碗約2杯分(約250グラム)にオイスターソース小さじ2と白いりごま大さじ1/2を加え、さっくりとまぜて握る。
2. フライパンにごま油小さじ1を中火で熱し、おにぎりの両面をこんがり焼く。

箸が止まらなくなる無限オイドレ

最後は、サラダや野菜に合う万能ドレッシングのレシピを紹介。オイスターソースを使った「オイドレ」は、一度食べたらやみつきになっちゃうかも。お野菜嫌いな子どもも、これならモリモリ食べてくれるはず。野菜スティックにつけたり、サラダにかけたり、使い方は自由自在。
●材料(2個分)と作り方
1. ボウルにオイスターソース【1】、オリーブ油【2】、酢【1】の割合で入れてよく混ぜる。
2. お好みでこしょうをふると、味がよりしまる。レタスやほうれん草、大根、白菜など、お好みの野菜にまわしかけてどうぞ。
(C) 2024 Anne Gutman & Georg Hallensleben / Hachette Livre
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