ピーターラビット(TM)のオフィシャルショップが京都に誕生!オリジナルグッズや二寧坂店だけの日本庭園をレポート【PR】
2023.10.1 UPDATE!!
古き街並みの残る京都・二寧坂に2023年9月21日、ピーターラビットのコンセプトショップ2号店「Peter Rabbit(TM) SHOP&BAKES」がオープン。さっそく店舗へ潜入し、モデルの進藤瞳さんがグッズやおすすめポイントをレポートしてくれた。
絵本をテーマにした世界観を展開!
「Peter Rabbit(TM) SHOP&BAKES」は2023年7月に軽井沢に1号店をオープン。2号店となる「京都・二寧坂店」は、清水寺の参拝道であり、重要伝統的建造物群保存地区として指定されている二寧坂に誕生した。ピーターラビットのように長きにわたり愛される場所・二寧坂に2号店を、という思いが形となり、古い町家を改装した建物の中には、絵本『ピーターラビットのおはなし』シリーズをテーマにした世界が広がっている。
中に入ると目の前に現れるのが、ピーターたちが暮らすもみの木のおうちをイメージしたフォトスポット。樹木の穴の中には、お母さんから身だしなみを整えてもらうピーターラビットの姿が。進藤さんも「かわいすぎます!」と大興奮で、さっそく木の前に座って写真をパチリ。
京都・二寧坂限定のお土産がたくさん!
店内には、ピーターラビットグッズがいっぱい!これまで発売されていたものに加え、「Peter Rabbit(TM) SHOP&BAKES」限定グッズ、さらには、京都・二寧坂限定グッズが並ぶ。
特に京都・二寧坂限定グッズには、どれも桜やなでしこ、紅葉など、日本の花が描かれているのが京都らしい。特になでしこ柄は、ピーターラビットの後ろ姿が描かれているちょっとひねりの効いたデザインだ。店内にも、スズランやアサガオをモチーフにしたイラストがあしらわれているので、ぜひチェックを。
京都・二寧坂店限定のお菓子も豊富で、「フロマージュラングドシャ」(1404円)は、フロマージュチーズ風味とホワイトチョコレートのおいしさが広がるおすすめの一品。「パッケージもかわいいですね」と進藤さん。
「チョコインクッキー」(1134円)はシールのおまけ付き。淡いグリーンに描かれたピーターラビットがキュートだ。
ほか、「Tシャツ」(2970円)や「ミニトート」(1650円)、「トートバッグ」(2750円)、「珪藻土コースター」(660円)、「木製コースター」(770円)など、京都・二寧坂店限定のアイテムが用意されている。
英国「リバティ・ファブリックス」とのコラボグッズも
「淡い色ですごくかわいい!」と進藤さんが思わず手に取ったのは、1875年創業の英国のファブリックブランド「リバティ・ファブリックス」とのコラボグッズ。「巾着」(1220円~)や「ミニトート」(2365円~)など種類が豊富だ。
リバティ・ファブリックスとのグッズは、特別なコレクション生地を使用した「Peter Rabbit(TM) SHOP&BAKES」限定アイテム。「お花柄の中に、ちゃんとピーターラビットがいますね!かわいくて癒やされます~。これは普段使いに持ちたいな。手触りもすべすべしていて気持ちいいです」と進藤さん。
「日本庭園のあるイートインスペース」も要チェック!
京都・二寧坂店のおもしろさは、グッズだけではない。最大の魅力は、日本庭園を配したイートインスペースだ。
店内には、京都の焼き菓子職人が丁寧に作った焼き菓子が21種類も用意されている。軽井沢店ではテイクアウトのみだったが、こちらはテイクアウトに加え、イートインスペースでおいしいコーヒーなどと共にゆっくり味わうこともできるのがポイント。カウンターで焼き菓子を選び、ドリンクを注文、その後商品を受け取って日本庭園の外のテラス席へと移動する。
「きれいな日本庭園!水が流れる音も気持ちがいいですね。お庭の中にたくさんのキャラクターもいて、絵本の世界に入り込んだみたい!」と進藤さん。
この日いただいたのは、店いちおしの「スコーン」(324円)と「マフィン」(335円)に、「竹炭焙煎珈琲」(400円)。「スコーンはほのかに甘くて生地も柔らかめで食べやすいですね。マフィンは甘いアイシングがたっぷり!コーヒーによく合います」。
竹炭珈琲は、厳選した孟宗竹の強い火力で焙煎したもの。コクがあり、後味すっきりで甘い焼き菓子にぴったりだ。
まだまだある推しスポット&グッズ
紹介した以外にも、店内にはフォトスポットが!ピーターラビットの青いジャケットと小さなシューズが展示されたスポットには、軽井沢とは異なるイラストをチョイスしているそう。
グッズは、コーヒーグッズの総合ブランド「Kalita」とコラボした「Peter Rabbit(TM) SHOP&BAKES」限定の「マグカップ」(2860円)や「コーヒーポット」(4730円)など、幅広いアイテムが並んでいる。
ピーターラビットの世界をたっぷり堪能した進藤さんは、「日本庭園がとてもきれいで印象に残りました。本当に絵本と京都の融合ですよね。季節によって表情も変わりそうなので、紅葉の季節や雪景色も眺めに来たいです。グッズもかわいくてほしいものばかり。色使いがとてもやわらかで、大人が持てるキャラクターグッズだと思います。リバティ・ファブリックスとのコラボグッズはホントにかわいい!自分でも普段使いしたいし、母がもうじき誕生日なので、ハンカチなどのグッズをプレゼントしたいな」と感想を語ってくれた。【ウォーカープラス/PR】
取材・文=田村のりこ
写真=山田絵里
モデル=進藤瞳
BEATRIX POTTER(TM) (C)FrederickWarne & Co.,2023
■ピーターラビット(TM)公式サイト
https://www.peterrabbit-japan.com/
■Peter Rabbit(TM) SHOP&BAKES公式サイト
https://peterrabbitshopandbakes.jp/