イベント
ピーターラビット
PR

“芝桜×富士山”が織りなす絶景から「ピーターラビット(TM)」に「リサとガスパール」まで、ニュースが満載。2023年は富士山エリアがアツい!【PR】

2023.4.30 UPDATE!!

(ページ)1/1

今年も芝桜×富士山の共演が楽しめる季節がやってきた!2023年5月28日(日)まで開催予定の「富士芝桜まつり」は、今年16年目を迎える。関東最大級となる約50万株の芝桜が、残雪美しい日本が誇る世界遺産・富士山のふもとに広がる景色は、この時期にしか見られない、まさに“春の風物詩”となっている。特に今年は、SNS映え必至の新しいフォトスポットが登場しているということで、さっそくモデルの杉山由紀子さんが、富士本栖湖リゾートを訪れた。

濃淡さまざまなピンク色が富士山麓を埋め尽くす様は「圧巻!」のひと言
濃淡さまざまなピンク色が富士山麓を埋め尽くす様は「圧巻!」のひと言


誰もが笑顔になる!芝桜と富士山が奏でるハーモニー

2023年は富士のふもとも春の訪れが早く、芝桜はすでに見頃。あまりの美しさに思わず杉山さんも「わぁ~!初めてきましたが、こんなにきれいなんですね」とため息が。今年のテーマは「笑顔も、春色に。」。芝桜と富士山の風景を見て、満開の笑顔になってほしいという思いが込められている。花色も本当に多彩で、淡いベビーピンクからビビットな色合いのショッキングピンク、またシックなパープルピンクなど、全8品種の芝桜が絨毯のように辺り一面を埋め尽くしている。

カメラ位置を下げて撮影すると、迫力のある写真が撮れる
カメラ位置を下げて撮影すると、迫力のある写真が撮れる


富士山×芝桜を背景に撮影を終えたら、話題のフォトスポットへ向かおう。昨年、扉越しに芝桜と富士山が撮れることからSNSに投稿する人が続出した「幸せの黄色い扉」は、今年も健在。

富士山と一面ピンクの世界に入り込んだかのよう
富士山と一面ピンクの世界に入り込んだかのよう

さらに、ピンクの海原で舟をこいでいるかのような写真が撮れる「ピンクの海を旅する小舟」が新設された。舟に乗り込み腰を掛けると、鮮やかなピンク色が目線近くに広がり、まるでおとぎ話の主人公になったような気分に。杉山さんも「芝桜を独り占めしている感覚!」と、優雅なひとときを堪能した様子。

まさに、ここ、富士本栖湖リゾートでしか撮れない1枚に
まさに、ここ、富士本栖湖リゾートでしか撮れない1枚に


ほかにも、「ピンクのベンチ」や「虹色のサークルベンチ」、また「ミニ芝桜富士」など、“映え”確定のフォトスポットがたくさん用意されているので、ぜひ制覇してみよう。

「ピンクのベンチ」の後ろの芝桜は、なんとハート型になっている!
「ピンクのベンチ」の後ろの芝桜は、なんとハート型になっている!
富士山をバックに“ダブル富士”を撮ることができる「ミニ芝桜富士」
富士山をバックに“ダブル富士”を撮ることができる「ミニ芝桜富士」


心もおなかも満たされる名物グルメに舌鼓

会場ではフードスタンドに加え、キッチンカーも多く出店していて、富士芝桜まつりにちなんだテイクアウトグルメが盛りだくさん!山梨県産の食材を使った名物グルメが多く、味もおいしいと評判で、芝桜を観賞しながらの食べ歩きもお楽しみポイントだ。

売店「Koppe Stand」では、こっぺぱんやから揚げ、ドリンクなどが購入できる
売店「Koppe Stand」では、こっぺぱんやから揚げ、ドリンクなどが購入できる
竹炭を練りこんだ「溶岩から揚げ」や激辛の「マグマから揚げ」も人気(各500円)。マグマから揚げを食べた杉山さんは「想像以上に辛いっ!」とびっくり!
竹炭を練りこんだ「溶岩から揚げ」や激辛の「マグマから揚げ」も人気(各500円)。マグマから揚げを食べた杉山さんは「想像以上に辛いっ!」とびっくり!
富士山をモチーフにしたお土産も多彩。(写真左から)「フジヤマハニーカステラ」(12個入り・600円)、「FUJIYAMA COOKIE(芝桜まつり限定クリアボトル)」(900円)、「FUJIYAMA COOKIE(芝桜まつり限定パッケージ)」(1050円)
富士山をモチーフにしたお土産も多彩。(写真左から)「フジヤマハニーカステラ」(12個入り・600円)、「FUJIYAMA COOKIE(芝桜まつり限定クリアボトル)」(900円)、「FUJIYAMA COOKIE(芝桜まつり限定パッケージ)」(1050円)


新しいキャラクターが仲間入りした「ピーターラビット(TM) イングリッシュガーデン」

「芝桜まつりの会場とはまた違って、カラフルな花たちが眩いですね」と杉山さん
「芝桜まつりの会場とはまた違って、カラフルな花たちが眩いですね」と杉山さん

「富士芝桜まつり」と合わせて楽しみたいのが「ピーターラビット(TM) イングリッシュガーデン」。2022年4月のオープン当初はまだ小さかった花木も、1年が経ち、背丈が延びて昨年とは異なる表情を見せている。特に春は色とりどりの草木や花々が芽吹くので、訪れるにはぴったりだ。

イギリス人ガーデンデザイナーのマーク・チャップマン氏がデザイン監修をした首都圏最大級の英国式庭園
イギリス人ガーデンデザイナーのマーク・チャップマン氏がデザイン監修をした首都圏最大級の英国式庭園


また4月29日(土)からは、ピーターラビット(TM)の世界観が楽しめる新しいスポットが登場。ベンジャミン・バニーやあひるのジマイマなど、おなじみのピーターの仲間たちがガーデン内に現れ、「これは、散策する楽しみがさらに増えましたね!」と杉山さんもうれしそう。

マグレガーさんの毛糸の帽子をかぶった姿がキュートなベンジャミン・バニー
マグレガーさんの毛糸の帽子をかぶった姿がキュートなベンジャミン・バニー
卵をかえすのがとっても苦手なあひるのジマイマは、小川のほとりをお散歩中
卵をかえすのがとっても苦手なあひるのジマイマは、小川のほとりをお散歩中
こぶたの兄弟、ピグリンとアレクサンダーも仲間入り
こぶたの兄弟、ピグリンとアレクサンダーも仲間入り


花であふれる一年が楽しめる「リサとガスパール タウン」

数字の「10」を花でかたどった「フラワーリース」は、噴水の前に登場
数字の「10」を花でかたどった「フラワーリース」は、噴水の前に登場

富士急ハイランド(山梨県富士吉田市)にある「リサとガスパール タウン」が2023年7月に開業10年を迎えることを記念して、約1年をかけて“花”をテーマにした四季折々のイベントを開催する。10周年の幕開けは“花×お祝い”がテーマ。エッフェル塔広場がネモフィラの青い花で埋め尽くされた「ブルーガーデン」や、周年の10をデザインした「10周年フラワーリース」など、4月27日(木)~6月25日(日)の期間中は写真映えするスポットがあちこちに。

エッフェル塔にも華やかな飾り付けがされ、「花のエッフェル塔」に!
エッフェル塔にも華やかな飾り付けがされ、「花のエッフェル塔」に!


また10周年を祝う記念メニューも多数販売される。リサとガスパールをイメージした新メニューのパンやスイーツが各店舗に登場したり、ふたりの顔がライスで表現されたカレー&シチュー等懐かしいメニューが復活するなど、お楽しみも満載だ。

「ショコ バナーヌ・リサ」と「ショコ バナーヌ・ガスパール」(各450円)。「かわいすぎて食べるのがもったいないですね!」(杉山さん) 
「ショコ バナーヌ・リサ」と「ショコ バナーヌ・ガスパール」(各450円)。「かわいすぎて食べるのがもったいないですね!」(杉山さん) 
「リサとガスパールタウン 10周年 オリジナル描き下ろしホールケーキ(4号)」(写真右)はテイクアウト3700円。ホテルへのルームサービス(4100円)もOK。「ガスパールのジャースイーツ」&「リサのジャースイーツ」(各650円)は食べ歩きにもおすすめ!
「リサとガスパールタウン 10周年 オリジナル描き下ろしホールケーキ(4号)」(写真右)はテイクアウト3700円。ホテルへのルームサービス(4100円)もOK。「ガスパールのジャースイーツ」&「リサのジャースイーツ」(各650円)は食べ歩きにもおすすめ!
カラフルなベーグルで注目の「BON BON BAGEL」や、パン職人のつくる焼きたてのパンが楽しめる「カフェ ブリオッシュ」でも10周年記念メニューが購入できる
カラフルなベーグルで注目の「BON BON BAGEL」や、パン職人のつくる焼きたてのパンが楽しめる「カフェ ブリオッシュ」でも10周年記念メニューが購入できる


ニュースが続々!「トーマスランド」も今年で25周年!

1998年の開業以来、エリア拡張やアトラクションの新設など、成長をし続けている「トーマスランド」も、なんと2023年は「25周年アニバーサリーイヤー」!期間中はシーズンごとに異なるキャラクターとテーマカラーにちなんだデコレーションを施し、ゲストをお出迎え。もちろんアニバーサリーを祝うスペシャルメニューも多数登場している。

園内のいたるところに、25周年記念を祝う装飾が。「にぎやかな雰囲気にテンションがさらにアップしてきました~!」と杉山さん
園内のいたるところに、25周年記念を祝う装飾が。「にぎやかな雰囲気にテンションがさらにアップしてきました~!」と杉山さん
トーマスの周りも華やかに飾り付け。ぜひトーマスに乗り込んで思い出の一枚をおさめよう
トーマスの周りも華やかに飾り付け。ぜひトーマスに乗り込んで思い出の一枚をおさめよう
「ソドー島ミニサンデー マンゴー&ブルーベリー」(600円)
「ソドー島ミニサンデー マンゴー&ブルーベリー」(600円)


2024年3~5月のフィナーレには、トーマスと仲間たちが大集合するなど一年を通じてパーク内が変化していくというから見逃せない!また、トーマスランドのトーマスステーションショップ、富士急ハイランド駅、ハイランドリゾート ホテル&スパの3施設を巡って、スタンプを集めれば25周年記念のオリジナル缶バッチがもらえる周遊スタンプラリーも開催されているので、親子で楽しんでみよう。

缶バッチはトーマスステーションショップでもらえる
缶バッチはトーマスステーションショップでもらえる


富士山エリアを環境と観光の調和の取れたリゾートシティへ

事業を通じて社会的な課題の解決に取り組んでいる富士急グループ。SDGs(持続可能な開発目標)のビジョンとして、2030年までに「負荷ネットゼロ(温室効果ガスの排出が正味ゼロ)&貢献」することを環境目標にかかげ、持続可能な地域社会を実現することを目指している。そのひとつが、大型EV路線バス(電気駆動するバス)の導入だ。1回の順殿で長距離走行が可能で、車内コンセントやUSB端子が設置された利用客に優しいバスとなっている。

大型EV路線バスは、車いすの方が利用しやすいスロープ付きのノンステップバスを採用
大型EV路線バスは、車いすの方が利用しやすいスロープ付きのノンステップバスを採用
座席脇の壁面にUSBソケットが付いていて、乗客は携帯電話の充電が可能。「これはうれしいサービスですね」と杉山さんも感激した様子
座席脇の壁面にUSBソケットが付いていて、乗客は携帯電話の充電が可能。「これはうれしいサービスですね」と杉山さんも感激した様子

ほかにも、廃材を活用して富士急ハイランドの園内をリノベーションしたり、ホテルの客室には環境にやさしいエコ商品をアメニティとして導入、また富士急行線の富士山駅構内に「子育て支援BOX(フードバンク)」を設置するなど、あらゆる角度から地域への貢献や福祉的な活動に取り組んでいる。

このように、2023年は注目のニュースが盛りだくさんな「富士本栖湖リゾート」&「富士急ハイランド」。便利に快適に周遊でき、未来の観光の楽しみ方を提供する“富士山スーパーリゾートシティ”として進化し続けている富士山エリアを、今年、訪れない選択肢はないだろう。【ウォーカープラス/PR】

富士本栖湖リゾートの展望塔からは、芝桜や庭園、富士山を見渡すことができる
富士本栖湖リゾートの展望塔からは、芝桜や庭園、富士山を見渡すことができる


取材・文=水島彩恵
撮影=奥西淳二

※記事内の価格は特に記載がない場合は税込み表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。

※新型コロナウイルス感染拡大防止のため、営業時間が変更になる場合があります。また、各種催し・サービスの中止や延期、商品入荷遅延や販売中止、価格変更が発生する場合もあります。あらかじめご了承ください。

※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。

BEATRIX POTTER(TM) (C) FrederickWarne & Co.,2023
(C) 2023 Anne Gutman & Georg Hallensleben / Hachette Livre
(C) 2023 Gullane (Thomas) Limited.

この記事の画像一覧(全26枚)

image

ピーターラビット

英国の作家ビアトリクス・ポター(TM)が描いた「ピーターラビットの絵本シリーズ」。子ウサギのピーターが、湖水地方を舞台に繰り広げる物語

Page Top