トーマス公式ショップで買える!子供が使いやすい水筒の選び方とおすすめ3選

2022.11.1 UPDATE!!

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小学校に入ると毎日持ち歩くことになる水筒。未就学のうちから、その扱いに慣らせておきたいところ。夏ほどマメな水分補給を要さない、ひんやりとした今の季節は、水筒の使い方をマスターするのにぴったりなタイミング!

そこでこの記事では“未就学児でも扱いやすい水筒の選び方”をまとめた。さらに、子供たちが大好きな「きかんしゃトーマス」の公式オンラインストアから、おすすめもピックアップ。まずは休日のレジャーで、水筒デビューしてみよう!

デビューに適した水筒の選び方

選び方のポイント1.できるだけ軽く!

小学校にあがるまでは、重い荷物を持つ経験もあまりないはず。重さが1キロ未満でも、持ち歩く時間が長いと負担が大きくなるもの。なるべく軽い水筒を選んであげたい。となると、プラスチック素材が◎。

選び方のポイント2.容量は少なすぎず!

軽さを重視しすぎて容量を小さくすると、水分補給がおざなりに。本体の重さが負担になりすぎず、それなりの容量も確保できる500ミリリットル前後を目安に選んでみよう。

選び方のポイント3.ショルダーストラップが必須

持ち歩きに慣れるため、斜めがけできるショルダーストラップが付属したものを選ぼう。また、洗う際にストラップを外しやすいか確認することも大事!

トーマスのおすすめ水筒3選

飲み口がストローなので幼児の水筒デビューにぴったり

「ストロー付水筒(保冷タイプ)」(2090円)
「ストロー付水筒(保冷タイプ)」(2090円)

「ストロー付水筒(保冷タイプ)」(2090円)
DATA
重量:約173グラム
容量:450ミリリットル
断熱材入りで、プラ素材ながら保冷力も抜群。広口で洗いやすいのも魅力!ストロータイプなので小さな子でもこぼしにくく、ストローマグに慣れた乳幼児のファースト水筒にもうってつけ。

運動量が多くたくさん水を飲むキッズに!

【写真】「直飲み水筒」(1650円)
【写真】「直飲み水筒」(1650円)

「直飲み水筒」(1650円)
DATA
重量:約145グラム
容量:600ミリリットル
普段から水分を多めに摂ることが習慣になっているキッズには、大容量ながら本体は軽量なこちらがおすすめ。グイグイ直飲みできるのがうれしいアイテムだ。

長時間の利用ならコップタイプが衛生的

「ショルダー冷水筒(保冷タイプ)」(1870円)
「ショルダー冷水筒(保冷タイプ)」(1870円)

「ショルダー冷水筒(保冷タイプ)」(1870円)
DATA
重量:約191グラム
容量:450ミリリットル
ストローや直飲みタイプは唾液の逆流を完全には防げないので、朝から夕方まで水筒を使う場合は飲み口の分離したコップタイプが衛生的。こちらはサイドに溝があり、子供の小さな手でもしっかり本体をホールドできる。

最初は容量いっぱいにせず、使っていくうちに少しずつ飲料の量を増やしていこう。しばらくは飲むタイミングも声かけしてあげたい。手始めに、休日のピクニックなどのアウトドアレジャーに持たせて、我が子の水筒デビューを見守ろう!


※記事内の価格は特に記載がない場合は税込み表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。

※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。

(C)2022 Gullane (Thomas) Limited.

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きかんしゃトーマス

70年以上の歴史をもつ、イギリス生まれのクラシックキャラクター。日本でも子どもに圧倒的な人気を誇る

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