ピーターラビット(TM)もトーマスも！富士急周辺に誕生した新スポットを徹底紹介【PR】

ハイランドリゾート ホテル＆スパに新しい「トーマスルーム」が2室登場！

次に、まなかさん＆きょうかちゃん親子が訪れたのは、富士急ハイランドのオフィシャルホテル「ハイランドリゾート ホテル＆スパ」に新たに誕生した2つの「トーマスルーム」。

きかんしゃトーマスの世界観を再現した「トーマスルーム」は、1998年に1室目がオープンして以来、多くのトーマスファンを魅了してきた。今回仲間入りした2客室のうちのひとつは、空の上からパトロールをしてみんなを助けるヘリコプター「ハロルド」などのレスキューチームをテーマにした「トーマスとレスキューチームのお部屋」。

扉を開けた瞬間に、部屋の奥にトーマスの顔が見え、いても立ってもいられずきょうかちゃんが部屋へ駆け込むと、さらにその先に待っていたのは、空のヒーロー「ハロルド」。あまりの迫力に、きょうかちゃんの興奮度はMAX！「運転してもいい～？」とさっそくハロルドへ乗り込むきょうかちゃん。まるでレスキューチームの一員になったかのような気分が味わえ、ドキドキワクワクが止まらない様子。

赤を基調にした客室デザインは、レスキューセンターをイメージ。キャラクターたちのおしゃべりが流れるボタンや壁面パズルなど、子供が楽しめる仕掛けも満載だ。

続いて、馬力とスピードは誰にも負けない人気キャラクター「ゴードン」に出会える部屋へ。こちらは、ゴードンが引く特別な客車でソドー島を巡る一日がコンセプト。

青を基調としたシックな室内には、レンガ造りのトンネルから顔を出すゴードンが鎮座。客室はもちろん、トイレやバスルームにまでアニメのシーンを切り取った額縁がたくさん飾られていて、ファンにはたまらない空間となっている。

今回の新客室オープンにより、トーマスルームは計10室となる。宿泊すると、ホテル限定のオリジナルアメニティのプレゼントや、富士急ハイランドに開園15分前に優先入園できるなど、オフィシャルホテルならではの特典も充実しているので、思い出作りにはもってこい。

環境と観光の調和のとれたリゾートエリアへ

富士山麓エリアの進化は、観光スポットだけに留まらない。富士急グループでは地域社会の発展と国際目標「持続可能な開発目標(SDGs)」に取り組んでおり、例えば環境保全の観点から12メートル大型電気バスを導入したり、貴重な水の再利用により水道のない場所での手洗いを可能にした手洗いスタンドを富士山五合目に設置したりと、未来へ向けたSDGsの達成を目指している。

今回紹介した「ピーターラビット(TM) イングリッシュガーデン」や新しい「トーマスルーム」の誕生以外にも、2022年夏には富士急ハイランドに「FUJIYAMAスライダー」が登場したり、回転系絶叫アトラクション「トンデミーナ」が復活したりと、ニュースが満載！世界文化遺産「富士山」を守り、自然と調和しながら進化し続ける富士急周辺の観光スポットに、今後も注目だ。【ウォーカープラス／PR】

取材・文＝水島彩恵
撮影＝島本絵梨佳

※施設の了承を得て、撮影時のみマスクを外しています。

※記事内の価格は特に記載がない場合は税込み表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。

※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。

BEATRIX POTTER(TM) (C) FrederickWarne ＆ Co.,2022
(C) 2022 Gullane (Thomas) Limited.