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きかんしゃトーマス
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大井川鐵道の「きかんしゃトーマス号」が史上初の年またぎ運転を実施!【PR】

2021.12.31 UPDATE!!

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大井川鐵道(静岡県島田市)では2022年1月10日(月)まで「DAY OUT WITH THOMAS 2021 冬の特別運転」を開催中!※2022年1月4日(火)~6日(木)除く

例年、多くのトーマスファンや鉄道ファンが楽しみにしている本イベントだが、正月を挟んだ年末年始の冬の特別運転は今回が初めて。さっそくイベント初日に、モデルの長谷川真美ママ&瑛音くん親子が今年の様子を体験してきた。

今年も大井川鐵道に「きかんしゃトーマス号」がやってきた!
今年も大井川鐵道に「きかんしゃトーマス号」がやってきた!


毎年予約が殺到!「きかんしゃトーマス号」の特別運転

大人気の「きかんしゃトーマス号」は2021年12月24日(金)~2022年1月3日(月)、1月7日(金)~10日(月)の計15日間、大井川鐵道・新金谷(しんかなや)駅~千頭(せんず)駅までの約37.2キロメートルを1日1往復する。

新金谷駅に到着した真美さんと瑛音くん。トーマス号出発までの間、新金谷駅向かいにある「プラザロコ」へ。

「プラザロコ」の店内には、トーマスグッズがズラリと並ぶ
「プラザロコ」の店内には、トーマスグッズがズラリと並ぶ

ここにはお土産やお弁当売り場、休憩スペースなどのほか、古いSLの展示やジオラマなどがあり、小さい子供から大人まで楽しめる空間となっている。もちろん、大井川鐵道限定の新作トーマスグッズなども入手可能。

いつもトーマスのおもちゃで遊んでいるという瑛音くん。出発を前に興奮気味!
いつもトーマスのおもちゃで遊んでいるという瑛音くん。出発を前に興奮気味!
写真左から「お片付けボックス」(3300円)、「ティッシュボックスカバー」(1980円)、「トートバッグ」(2860円)。いずれも大井川鐵道限定
写真左から「お片付けボックス」(3300円)、「ティッシュボックスカバー」(1980円)、「トートバッグ」(2860円)。いずれも大井川鐵道限定
「アクリルキーホルダー」(各550円)。こちらも大井川鐵道限定のデザイン
「アクリルキーホルダー」(各550円)。こちらも大井川鐵道限定のデザイン


いよいよお待ちかね、トーマス号の登場だ!ホームに続く線路の先にトーマス号の姿が見えると、周囲からは子供たちの歓声が。煙を出しながら入線する姿に、ワクワクしてくるのは子供だけではないはず。

もくもくと煙をあげて走るトーマス号。迫力満点!
もくもくと煙をあげて走るトーマス号。迫力満点!
「こんなに近くで見れるなんて、感激!」(真美さん)
「こんなに近くで見れるなんて、感激!」(真美さん)

長谷川ファミリーは大のトーマスファンだそうで、「実は去年のイベントにも来たんです!」と真美さん。2人そろって目を輝かせながら、発車時刻までの間、記念撮影会場と化したホームでトーマス号との触れ合いを楽しんだ。

ベストアングルを逃さないためにも、スマホを準備してトーマス号を待とう
ベストアングルを逃さないためにも、スマホを準備してトーマス号を待とう


客車に乗り込むと、車内にもトーマスの飾り付けが随所に。オレンジ色のシートカバーや天井に連なるフラッグにたくさんのキャラクターが描かれていて、テンションもアップ!「これなら子供たちもワクワクしながら過ごせますね」(真美さん)

今年はシートカバーがオレンジ色で、車内全体が華やかな印象
今年はシートカバーがオレンジ色で、車内全体が華やかな印象
全車両の天井にフラッグが飾られ、にぎやかな雰囲気を演出している
全車両の天井にフラッグが飾られ、にぎやかな雰囲気を演出している
壁の額縁にもトーマスをはじめとしたキャラクターが
壁の額縁にもトーマスをはじめとしたキャラクターが


千頭駅に到着後目いっぱい遊ぶためには、「プラザロコ」でお弁当を購入し、車内でランチを済ませるのがおすすめ。

「トーマスのお弁当だ!いただきます」と瑛音くんも大喜び
「トーマスのお弁当だ!いただきます」と瑛音くんも大喜び

イチ押しのお弁当「きかんしゃトーマスランチボックス」(1180円)は、パッケージにひと工夫。フタを開けるとトーマス、ジェームス、ヒロ、パーシーが飛び出してくる仕掛け付きで、食べる前から楽しめる! 玉子焼きやエビフライなど、おかずも盛りだくさんだ。

「きかんしゃトーマスランチボックス」(1180円)。トーマス型の切り絵のりがかわいい
「きかんしゃトーマスランチボックス」(1180円)。トーマス型の切り絵のりがかわいい
「僕が大好きなおかずがたくさん!」(瑛音くん)
「僕が大好きなおかずがたくさん!」(瑛音くん)
ミシン目に沿って切ると、キャラクターたちが起き上がる!六角形がかわいいポストカード付き
ミシン目に沿って切ると、キャラクターたちが起き上がる!六角形がかわいいポストカード付き


トーマスフェア会場ではトーマス号となかまたちが大集合!

期間中は千頭駅で「きかんしゃトーマスフェア」を開催。メイン会場のトーマス広場では、ヒロ、パーシー、ジェームス号がトーマス号の到着を待っている。

トーマス号の終着駅「千頭駅」がきかんしゃトーマスフェアの会場。入場料は小学生以上1人500円
トーマス号の終着駅「千頭駅」がきかんしゃトーマスフェアの会場。入場料は小学生以上1人500円

また絶対に見逃してはいけないのが、広場へ向かうために方向転換するトーマス号の転車シーン。千頭駅転車台は1897年イギリス製で、国内最古、しかも現役というのがすごいところ! 新金谷駅の転車台とは異なり、人力のみで回す様子は必見だ。

トーマス号が進行方向を変えるために転車台へ
トーマス号が進行方向を変えるために転車台へ
人力によって、転車台の上でぐるりと回転
人力によって、転車台の上でぐるりと回転
転車が終わると、パーシーやヒロ号が待つトーマス広場へ移動
転車が終わると、パーシーやヒロ号が待つトーマス広場へ移動

トーマス号はそのままトーマス広場へ向かい、仲間たちと合流する。4台が勢ぞろいするこのタイミングが絶好の撮影チャンス!

「トーマス、パーシー、ヒロ、ジェームス号がすべてそろうと圧巻ですね!」と真美さん
「トーマス、パーシー、ヒロ、ジェームス号がすべてそろうと圧巻ですね!」と真美さん

ほかにもフェア会場には、貨車に乗車ができる「ラスティーの遊覧貨車」や、ペダルをこいで自分で運転できる「ウィンストンのレールライド」など、トーマスとなかまたちが活躍するいろいろなアトラクションがあるので、ゆっくり楽しもう。

1回1~3名が乗れる「ウィンストンのレールライド」。乗車料金1回300円
1回1~3名が乗れる「ウィンストンのレールライド」。乗車料金1回300円


今回、長谷川ファミリーはトーマス号で往復するプランを選んだが、「バスのバーティー」とトーマス号に片道ずつ乗車するツアーや、JR静岡駅から新金谷駅まで「2かいだてバスのバルジー」に乗車できるツアーなどの募集も実施。大井川鐵道の公式サイトでチェックしてみて。

「にかいだてバスのバルジー」とトーマス号を満喫できる特別ツアーも
「にかいだてバスのバルジー」とトーマス号を満喫できる特別ツアーも
トーマス号の車窓から、「バスのバーティー」が並走する様子が見られるかも!?
トーマス号の車窓から、「バスのバーティー」が並走する様子が見られるかも!?


整備工場では出発前の整備風景や、新金谷駅に帰ってくる姿などを見ることができる
整備工場では出発前の整備風景や、新金谷駅に帰ってくる姿などを見ることができる

新金谷駅構内では、運転前に「きかんしゃトーマス号」の出発準備中の様子を間近で見学できる「きかんしゃトーマス号の整備工場」見学の開催も。イベント期間中は、チケット窓口や売店、記念グッズの引換所などはとても混雑するので、時間に余裕をもって訪れ、整備工場を見たり、プラザロコで買い物をするなど、じっくりとトーマスワールドを堪能しよう。【ウォーカープラス/PR】

取材・文=水島彩恵
撮影=島本絵梨佳

※施設の了承を得て、撮影時のみマスクを外しています。

※記事内の価格は特に記載がない場合は税込み表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。

※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。

(C) 2021 Gullane (Thomas) Limited.

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きかんしゃトーマス

70年以上の歴史をもつ、イギリス生まれのクラシックキャラクター。日本でも子どもに圧倒的な人気を誇る

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