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きかんしゃトーマス
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きかんしゃトーマスに会いに行こう!「きかんしゃトーマス in 京都鉄道博物館」が開催中【PR】

2021.9.18 UPDATE!!

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2020年に、原作絵本の出版から75周年を迎えた「 きかんしゃトーマス 」。京都鉄道博物館(京都府京都市)では、そんなトーマスの世界をたっぷり楽しめるイベント「きかんしゃトーマス in 京都鉄道博物館」が開催中だ。原画展や扇形車庫エリアで見ることができる実物大のトーマスなど同イベントの見どころを、モデルの福田未来さん、弥嶺(あまね)ちゃん親子がレポートしてくれた。

福田未来さん、弥嶺ちゃん親子。お兄ちゃんの影響で、トーマスが大好きな弥嶺ちゃん
福田未来さん、弥嶺ちゃん親子。お兄ちゃんの影響で、トーマスが大好きな弥嶺ちゃん(C)2021 Gullane (Thomas) Limited.


最初に紹介するのは、扇形車庫エリアにて2022年1月10日(月・祝)まで開催されている「扇形車庫にきかんしゃトーマスがやってくる」。「早くトーマスに会いたい!」と、興奮気味の弥嶺ちゃん、しっかりと手指を消毒して館内へ。扇形車庫エリアは、エントランスホールを抜けてすぐの場所だ。

「あっ、トーマスいた!」鮮やかな青色のボディに弥嶺ちゃんの目がくぎ付けに。開放的な屋外には、トーマスのほかにもたくさんの機関車が並ぶ。

目がキョロキョロ動くトーマス。転車台の上ではおしゃべりも
目がキョロキョロ動くトーマス。転車台の上ではおしゃべりも(C)2021 Gullane (Thomas) Limited.


平日は車庫に入っているトーマスだが、土・日・祝日には車庫の中央にある転車台に乗って、11時と14時の1日2回、話をしたり、クイズを出題したりしてくれる。

「トーマス見つけた!」と、大はしゃぎの弥嶺ちゃん
「トーマス見つけた!」と、大はしゃぎの弥嶺ちゃん(C)2021 Gullane (Thomas) Limited.


この日は、車庫の中央にある転車台にトーマスが登場。目をキョロキョロさせながら、「みんな、こんにちは!ワクワクするなぁ。みんなも楽しんでね!」と、元気におしゃべり。ヒロの仲間たちもトーマスを囲むように並び、転車台はますますにぎやかに。弥嶺ちゃんも「トーマス大きいね!」と、うれしそう。

方向転換時に使用する転車台。いろいろな方向からトーマスを見ることができる
方向転換時に使用する転車台。いろいろな方向からトーマスを見ることができる(C)2021 Gullane (Thomas) Limited.
トーマスのまわりには、仲間たちがいっぱい!
トーマスのまわりには、仲間たちがいっぱい!(C)2021 Gullane (Thomas) Limited.
目の前のトーマスに、大興奮間違いなしだ
目の前のトーマスに、大興奮間違いなしだ(C)2021 Gullane (Thomas) Limited.


期間限定で楽しめる、特別な「SLスチーム号」

「あっち、けむりが出ているよ!」弥嶺ちゃんが見つけたのは、原作出版75周年を記念し、特別なヘッドマークを付けたSLスチーム号。

きかんしゃトーマスの特別なヘッドマークを付けた、SLスチーム号
きかんしゃトーマスの特別なヘッドマークを付けた、SLスチーム号(C)2021 Gullane (Thomas) Limited.
きかんしゃトーマス原作出版75周年を記念した、特別ヘッドマーク
きかんしゃトーマス原作出版75周年を記念した、特別ヘッドマーク(C)2021 Gullane (Thomas) Limited.
機関車の蒸気を見て「けむりがいっぱい出てる!」と、弥嶺ちゃんも大はしゃぎ
機関車の蒸気を見て「けむりがいっぱい出てる!」と、弥嶺ちゃんも大はしゃぎ(C)2021 Gullane (Thomas) Limited.


石炭を燃やして作られた蒸気で走る本物の蒸気機関車は、迫力満点。レトロな客車に乗って、往復で1キロ、約10分の旅に出かけよう。(別途有料/大人300円、3歳以上~中学生100円)

近くで見ると迫力満点!な、本物の蒸気機関車。客車を牽引する機関車は、日によって異なる※来館日の前日18時にHPで確認を
近くで見ると迫力満点!な、本物の蒸気機関車。客車を牽引する機関車は、日によって異なる※来館日の前日18時にHPで確認を(C)2021 Gullane (Thomas) Limited.


乗り物好きな子には、本館2階キッズパークにある「レッツゴートーマス」もおすすめ。こちらは11月14日(日)まで開催(月・金・土・日、時間限定あり)され、3歳以上は200円で乗ることができる。さらに、乗車した未就学児の子供のうち、先着1600名に「きかんしゃトーマスのお面」のプレゼントも(なくなり次第終了)。

好きなキャラクターに乗って楽しめる「レッツゴートーマス」
好きなキャラクターに乗って楽しめる「レッツゴートーマス」(C)2021 Gullane (Thomas) Limited.


貴重な資料がそろう原画展も必見

11月13日(土)までは、本館2階の企画展示室で、原作出版75周年を記念した原画展「きかんしゃトーマス展 〜ソドー島のなかまたちが教えてくれたこと〜」も開催。こちらは入館料のみで入場できる。

原画展会場には、レトロな雰囲気の原画が並ぶ
原画展会場には、レトロな雰囲気の原画が並ぶ(C)2021 Gullane (Thomas) Limited.


「きかんしゃトーマス」の原作、「汽車のえほん」の挿絵原画や、原作者直筆の原稿、ソドー島のジオラマなども登場。撮影に使用された模型を見た弥嶺ちゃんも、「ちっちゃいトーマスだ、かわいいね」と、ご機嫌な様子。

撮影用の模型なども展示されている
撮影用の模型なども展示されている(C)2021 Gullane (Thomas) Limited.


ミュージアムショップでは、展覧会の会場限定のオリジナルグッズが販売されている。「トーマスがいっぱいあるね!」と、弥嶺ちゃんも興味津々。

「トーマスがいっぱいあるね!」と、弥嶺ちゃんも大喜び
「トーマスがいっぱいあるね!」と、弥嶺ちゃんも大喜び(C)2021 Gullane (Thomas) Limited.
展覧会の思い出に!
展覧会の思い出に!(C)2021 Gullane (Thomas) Limited.
トーマスのなかまたちをイメージした12色の「サクラクーピーペンシル」(1650円)
トーマスのなかまたちをイメージした12色の「サクラクーピーペンシル」(1650円)(C)2021 Gullane (Thomas) Limited.
お菓子を食べ終わったら、小物入れになる「スイーツボックス」(2376円)
お菓子を食べ終わったら、小物入れになる「スイーツボックス」(2376円)(C)2021 Gullane (Thomas) Limited.


スイーツやプラレールなど、まだまだ見どころ満載

このほかにも館内には、プラレールトーマス(11月14日まで)や、扇形車庫にやってきたトーマスと同じ高さのプラレールタワーなどの展示もあるので、探してみよう。

さらに、本館2階のレストランには、ブルーハワイゼリーが鮮やかな「きかんしゃトーマスパフェ」(830円)も登場。たくさん遊んで疲れたら、おいしいものを食べてひと休み。京都駅が近いため、レストランの窓から在来線や新幹線などたくさんの電車を見ることができ、鉄道好きの子供も大喜び間違いなしだ。

トーマスプリントクッキーが乗った「きかんしゃトーマスパフェ」(830円)
トーマスプリントクッキーが乗った「きかんしゃトーマスパフェ」(830円)(C)2021 Gullane (Thomas) Limited.


同館館長の前田昌裕氏は、「最近はマイカーでのおでかけが多くなり、鉄道にふれあう機会も減ってきた。今回のイベントが鉄道に興味を持つきっかけになってくれれば。ぜひ、トーマスに会いに来て欲しい」と、イベントへの思いを語った。

京都鉄道博物館 館長の前田昌裕氏
京都鉄道博物館 館長の前田昌裕氏(C)2021 Gullane (Thomas) Limited.


トーマスたちをたくさん見られるイベントに、弥嶺ちゃんも大満足したよう。入館時の検温や消毒液の設置、マスクの着用など、新型コロナ感染症対策もされているので安心して楽しめる。気になった人はぜひ、博物館公式サイトをチェックしてみて。【ウォーカープラス/PR】

扇形車庫の近くには、小さな子供が遊べる広場もある
扇形車庫の近くには、小さな子供が遊べる広場もある(C)2021 Gullane (Thomas) Limited.
トーマスがみんなを待ってるよ!
トーマスがみんなを待ってるよ!(C)2021 Gullane (Thomas) Limited.


※施設の了承を得て、撮影時のみマスクを外しています。

※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。

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(C) 2021 Gullane (Thomas) Limited.

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きかんしゃトーマス

70年以上の歴史をもつ、イギリス生まれのクラシックキャラクター。日本でも子どもに圧倒的な人気を誇る

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