
スヌーピーがテーマの「ピーナッツ カフェ」新業態が原宿に誕生!地球・人にやさしい暮らしを【PR】
2021.8.2 UPDATE!!
東京都渋谷区原宿駅前の「WITH HARAJUKU(ウィズ ハラジュク)」内に、「PEANUTS Cafe(ピーナッツ カフェ)」ブランドの新業態となる「PEANUTS Cafe SUNNY SIDE kitchen(ピーナッツ カフェ サニーサイドキッチン)」が8月1日にオープン。これまでの「PEANUTS Cafe」や「PEANUTS DINER(ピーナッツ ダイナー)」といった、
PEANUTS(ピーナッツ)
の世界観を再現した食スポットと比べて、今回の新店舗はどんなテーマのカフェになるのか?モデルのMARINAさんがオープンに先駆け、その内部を潜入レポートしてくれた。

「1日を幸せにする健やかな食」がテーマ
作者チャールズ M.シュルツ氏が描いたPEANUTSのコミックは、1950年に新聞の朝刊に掲載されたのが始まり。朝のスタートをPEANUTSと共に過ごす…、そんな当時をリンクさせた今回の新店舗では、テーマに“朝食”を掲げ、1日の始まりを感じられるメニューが楽しめる。

白を基調とした店内は、日の光が程良く差し込みさわやかな印象。スヌーピーが描かれたポスターやキャラクター柄のクッションなど、PEANUTSの世界観を身近に感じることができる。

椅子には、スヌーピーやピーナッツ・ギャングが描かれた取り外し可能なプレートが付いているので、お気に入りのキャラクターの席に座ったり、手に持って写真撮影もできる。

お店イチ押しのメニューは、「淡路産もち豚ハムとグリュイエールチーズのクロックマダム」(1628円)。旨みの豊富な淡路産もち豚ハムとチーズ、目玉焼をパンの上にのせたオープンサンドで、食べ応えのある一品。オリジナルブレンドのグラノーラとピクルスが付いていて、栄養バランスもばっちり!


デザートも見逃せないメニューが並ぶ。「チャーリー・ブラウンのフレンチトースト」(1408円)は、ブリオッシュにキャラメリゼしたバナナとバニラアイスを挟んだフレンチトースト。ママがいつもランチに入れるバナナに飽き飽きしてるチャーリー・ブラウンも、この一皿ならそのおいしさにとろけてしまうかも!?
テイクアウトは1個からOK!スヌーピーと仲間たちが愛したドーナツが登場

そして、注目は色とりどりのドーナツ。タンパク質やビタミンB1やEが豊富な米粉を使い、ふんわり&もっちり食感を実現している。


どれもコミックのワンシーンを連想させるものとなっていて、例えばピーナッツバターグラノーラをトッピングしたチョコレートドーナツは、ライナスがチャーリー・ブラウンにあげたドーナツをイメージ。また、見た目にもかわいいピンクのドーナツは、スヌーピーの女きょうだいのベルが、お皿に山盛りのドーナツを持って登場したワンシーンから。そんなエピソードを思い浮かべながら食べるのも楽しそう。


おいしくて体にも優しいグルテンフリーのドーナツたち。もちろんすべてテイクアウトでき、オリジナルボックスもとてもかわいいので、ちょっとした手土産にもぴったりだ。