ピーターラビット(TM)の世界観を再現!池の平ホテル&リゾーツで「ピーターラビット(TM)5つの物語」開催中
2021.6.17 UPDATE!!
白樺リゾート 池の平ホテル&リゾーツ(長野県茅野市)では、2021年4月から「ピーターラビット(TM)5つの物語」と題したイベントを開催中。リゾート内では、ピーターの物語に見立てた5つのエリアで、
ピーターラビット
の世界観を楽しむことができる。
リゾートは、木々に囲まれた湖を臨む、のどかな自然環境のど真ん中に位置する。その雰囲気は、ピーターラビットの作者ビアトリクス・ポター(TM)が暮らし、絵本にも描かれた、イギリスの湖水地方とそっくり!この立地を最大限生かし、今にもピーターがラディッシュをくわえて飛び出してきそうなムードを演出している。
6月からが見頃の「イングリッシュ&コニファーガーデン」と「フラワーガーデン」には、緑に映える小さくて可憐な花々が咲き乱れる。サルビア、ゼラニウム、ラベンダー、チェリーセージ、アスチルベなど、イングリッシュガーデンに欠かせない花ばかりで、まるでピーターの絵本の1ページのよう!
散歩がてら花見を楽しんだあとは、「レイクサイドプラザ」で本格的な英国式のアフタヌーンティーを味わおう。素朴なスコーンにカラフルなマカロン、少量で満足できるサンドイッチやクロワッサンサンドに、ガラスのティーポットで淹れた紅茶がよく合う。
お腹を満たしたら、併設されている「絵本の森&Shop」でオリジナルグッズや絵本の展示・販売をチェック。ピーターラビットが好きなお友達のためにお土産を選ぶのもいいだろう。
そして、ピーターの気配をもっとも強く感じられるのが、「わくわくどうぶつ王国」エリアだ。本物のうさぎがいるコーナーは、ピーターの絵本の世界をイメージ。なんと、マグレガーさんの畑も登場(!!)している。王国内にいるジマイマを彷彿とさせるあひるや、ピグリン・ブランド&こぶたのロビンソンを思わせるミニブタを見学すれば、さらに気分が高まりそう。
5つのエリアは日帰りで楽しむこともできるが、ゆっくりと流れる時間をのんびり堪能したいならホテルへの宿泊がおすすめ。イベントは2021年11月23日(祝)まで開催されているので、期間中に足を運んでみて。
※新型コロナウイルス(COVID-19)感染症拡大防止にご配慮のうえおでかけください。マスク着用、3密(密閉、密集、密接)回避、ソーシャルディスタンスの確保、咳エチケットの遵守を心がけましょう。
※記事内の価格は特に記載がない場合は税込み表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となり、表示価格と異なる場合があります。
BEATRIX POTTER(TM) (C) FrederickWarne & Co.,2021
■白樺リゾート 池の平ホテル&リゾーツ
「ピーターラビット5つの物語」
https://familyland.ikenotaira-resort.co.jp/lp/peterrabbit/