金魚もいっぱい!子どもが楽しめる工夫を探して館内探検

国内金魚の三大生産地だけあって、館内の至る所に金魚のモチーフがある「イオンモール大和郡山」。タッチパネルで遊べるキッズスペースに、子ども連れでも使いやすいフードコートなど、ママが助かる工夫が館内のあちこちに。お買い物ついでに、金魚のモチーフやママと子どもにうれしい工夫を探してみましょう!


※同記事の情報は2022年4月取材時のものです。

意外なところにも隠れてる⁉️探偵気分で金魚モチーフ探し

本物の金魚、イラストの金魚、陶板に描かれた金魚など、館内のいろいろなところに金魚を見ることができて、地元愛をすごく感じます。

思わず見惚れてしまう美しい金魚水槽

1階インフォメーション付近にある、さまざまな種類の金魚が優雅に泳ぐ水槽。あまり見かけない大きな金魚もいて、「これはなんていう種類の金魚!?」なんて質問攻めに合うことも。そんなときはぜひ「辞典で調べてみようか」と本屋さんに誘って、子どもの探求心を満足させてあげるのもいいかもしれません。
※2024年現在はインフォメーション裏に移設済み

名物の金魚モニュメント「新・金魚ちゃんファミリー」

3階フードコート入口付近には、「イオンモール大和郡山」名物の金魚モニュメントが飾られています。季節ごとにいろんな装飾が施されるので、ぜひチェックしてみてくださいね。
※イベント状況により展示がない場合あり

伝統工芸が彩る金魚小路

3階にある金魚小路。壁面を彩るのは、赤膚焼窯元の小川二楽先生の指導のもと、地域の子どもたちがデザインした165枚の赤膚焼プレート。個性豊かな金魚たちに出合えます。

「やまとっ子ひろば」にも隠れ金魚が!?

2歳までの子どもを対象にしたキッズパーク「やまとっ子ひろば」。金魚が泳ぐ池をモチーフにしているのですが、実はこの中にも金魚が隠れています。

正解はこの赤い部分!「やまとっ子ひろば」は、クッション性の高い床マットを使用しているので、1人歩きができるようになったばかりの子どもでも安心して遊ぶことができます。他にもまだまだ隠れているので、天井や床などにも注意しながら歩いてみてくださいね。

乳幼児にも安心な小上がり席もキッズスペース充実のフードコート

食事だけでなく、快適に過ごせる空間を目指してリニューアルした3階フードコート。ママと子ども、家族で、おじいちゃんおばあちゃんも一緒になど、さまざまな食事シーンに対応できるように考えられています。

赤ちゃん連れに嬉しい小上がり席

全16席の小上がり席では、アンパンマンなどケーブルテレビの子ども向けチャンネルが放映されています。子どもが先に食べ終わってもテレビを見ていてくれるから、ママもいつもよりゆっくり食事をすることができるはず!

高級感が漂うエレガンスBOXシート

上質なインテリアを取り入れたエレガンスBOXシートや、ママ友と来るときに便利そうな大人数用のビックテーブルなども導入されている、使い勝手抜群のフードコートです。

「どうとんぼり神座」で白菜たっぷりのラーメンを

大阪・道頓堀で誕生したラーメン店「どうとんぼり神座」。小気味いい食感の白菜がたっぷり入っていて、子どもからも大人気です。オーダーしたお子様セットはお菓子付きで500円。「白菜が甘くておいしいね!」と喜んで食べていました。ママも、とろとろの煮玉子が入った煮玉子ラーメン780円で大満足。

しっかりご飯を食べたご褒美に!次々変わるパネルで遊ぼう

「チームラボ」とコラボしたタッチパネルコンテンツも、「イオンモール大和郡山」の目玉です。フードコートの近くにあるので、食事のあとのご褒美や、子どもが買い物に飽きてしまったときの気分転換にも使えます。

ハイテクを駆使した「チームラボ★タッチパネル」

パネルを触ると絵がどんどん動いていったり、自由に絵が描けたり、デジタルを駆使した遊びに定評がある「チームラボ」とコラボしたタッチパネルコンテンツ。初めて出会った子と協力したりして、とにかく夢中で遊んでいました。帰宅してからも「タッチして遊ぶやつ、またやりたいな。また金魚のところに連れて行ってほしいな」とおねだりするくらい楽しかったみたいです。

※記事内の価格は特に記載がない場合は税抜き表示です。商品・サービスによって軽減税率の対象となる場合があり、表示価格と異なる場合があります。

私が行ってきました!

西村円香●4歳、7歳、10歳の三兄弟のママ。実家が近いので、「イオンモール大和郡山」には祖父母とよく行きます。映画館もあるのがうれしい!


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