大井川鐵道「きかんしゃトーマス号」に乗って自然を満喫!【PR】
2017.8.2 UPDATE!!
2017年6月17日から、大井川鐵道(静岡県島田市)の蒸気機関車「きかんしゃトーマス」が大井川沿いの自然の中を約37.2キロ走行する「Day out with Thomas 2017」がスタート!新金谷駅から千頭駅間を10月9日(祝)まで、きかんしゃトーマス号とジェームス号、同区間の道路をバスのバーティーが運行する。
きかんしゃトーマス号ときかんしゃジェームス号のSL運行がスタートしたのは2014年。以来、リアルなビジュアルと愛らしい表情がたちまち人気となり、毎年予約が殺到している。今回はその模様を、動画ファッションマガジン「C CHANNEL」クリッパー(投稿者)の中島恵美さんがレポートしてくれた。
最初に向かったのは出発駅となる大井川鐵道新金谷駅。駅前にはトーマスの看板もあり、乗車前に記念撮影。「蒸気機関車に乗るのは初めて。すごく楽しみ♪」と中島さん。
駅の向かいにあるプラザロコには、土産・弁当売り場や広い休憩スペースのほか、古いSLの展示やキッズ向けのアトラクションもある。店内ではトーマスがお出迎え。「トーマスとコラボした大井川鉄道限定のお菓子やグッズなどもあるので要チェック!地元の名産品などもたくさんありますよ」(中島さん)。
ホームに向かうと、トーマスたちが暮らすソドー島を走る鉄道の局長「トップハム・ハット卿」を発見!この日限定でトーマスたちの応援にやって来てくれたそう。さっそく2ショットで記念撮影。
この日はトーマス号&ジェームス号の重連運転。乗車前にジェームスの運転席を見る中島さん。「重厚感があって、まさにSLって感じ!いろんな装置があるんですね」。