親子で大満足!小動物との触れ合いや、レトロな喫茶店&駄菓子屋さんで過ごすノスタルジックなひととき

イオンモール大日は大日駅直結というアクセス抜群のモールです。小動物やは虫類などと触れ合えたり、懐かしい駄菓子屋さんでのお菓子選びなど、とにかく親子で楽しめるショップが充実しています。さらに、子どもから大人まで楽しめる洋食でおなかも大満足!


※同記事の情報は2025年1月再取材時のものです。

水生生物がズラリ!小動物とも触れ合える「アクアスペース ぶくぶく」

まずは観賞用の金魚やメダカ、小動物、は虫類など100種以上の生き物を取り扱う「アクアスペース ぶくぶく」へ。生き物だけでなく、水草やエサなどの用品コーナーも充実度が高く、ペットとの新しい生活空間を提案してくれます。

息子はカクレクマノミやエンゼルフィッシュなどの人気の魚に興味津々。展示されているアクアリウムもかなり作り込まれていて、「めっちゃきれいやな〜」といつまでも眺めていました。

ウサギや鳥類、は虫類などを展示する「小動物コーナー」へ。生き物たちを見ていると、スタッフさんが「触ってみますか?」と声をかけてくれました。動物が大好きな息子は大喜びで、ハムスターにタッチ。見るだけでなく、実際に触れることもできて刺激的な体験に!

インコやウサギも触らせてもらったあと、最後はボールパイソンのタッチにチャレンジ。首にも巻いてくれるそうですが、息子は触るだけで満足(笑)。親の私は触っているとかわいくなってきました。世話もラクで、慣れると周りをニョロニョロと動いたりもするそうですよ。

レトロな「喫茶グリル ピノキオ」で洋食と名物スイーツを

ランチには、レストラン街にある「喫茶グリル ピノキオ」へ。2021年1月27日にオープンした全国で初めての店舗で、自家焙せんの香り豊かな挽きたてコーヒーと本格的な洋食が味わえる喫茶店です。店内の中央には熱帯魚が泳ぐ水槽もあり、子どもたちにも大人気だそう。

私はオム海老ライス1480円をオーダー。職人が一つひとつ丁寧に巻き上げる牛肉オムライスに、プリップリの大きなエビフライがセットに。甘くてコクのある特製デミグラスソースもオムライスやエビフライと相性抜群です。プラス200円で自慢のコーヒーもセットにできますよ。

息子はふわふわの手ごねハンバーグに、オムライス、ポテト、プリンなどがセットになったキッズプレート1280円をチョイス。ボリューム満点で大人もオーダーできるとあって、ママと子どもでシェアする人も多いのだとか。

フルーツたっぷりのパフェやパンケーキなど、充実のデザートの中でもインパクトがあるのが贅沢やみつきモンブランの厚切りトースト800円(ハーフは450円)。分厚いバタートーストの上に、ふんわりと甘いモンブランクリームがたっぷりと乗った看板スイーツです。口いっぱいに広がる栗の香りがたまりません!

レトロ感あふれる店内の雰囲気も魅力で、子どものころに親と通った喫茶店を思い出します。3世代で訪れても楽しめるメニューと空間で、ゆっくりと過ごすことができますよ。

懐かしい駄菓子がズラリ!ノスタルジックな「1丁目1番地」

最後に“昭和にタイムスリップできる駄菓子屋さん”として話題の「1丁目1番地」へ立ち寄りました。昭和30年代の駄菓子店をイメージしたという空間には、懐かしい駄菓子やアイドル&キャラクターグッズなどがところせましと並んでいます。

駄菓子のほか、子どもが大好きなおもちゃもたくさんそろっています。息子は見慣れないお菓子を見つけると、店員さんに「これなに〜?」と質問攻め。駄菓子もおもちゃも毎週のように新商品が入るので、何度訪れても飽きないのは魅力的です。

私も我慢できずに駄菓子選びに参戦。ココアシガレット33円、まんまるみるく25円、やわらか〜い串かつ(10本入り)432円など、100円玉を握りしめて駄菓子を買いに行った子どものころを思い出し、息子より私の方がテンションアップ。親子でワイワイ楽しみながら買い物ができました。

※記事内の価格は税込み価格です。商品・サービスによって軽減税率の対象となる場合があり、表示価格と異なる場合があります。

私が行ってきました!

日高ケータ●5歳の男の子のパパ。親子で体を動かすことが好きなので、イオンモールのキッズスペースでついつい遊びすぎてママに怒られることが多い


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