和歌山県と大阪府の県境に位置し、南海電鉄和歌山大学前駅から歩いて2分、JR和歌山駅からは直行バスもあり、広い駐車場が完備されているので、どんな交通手段でもアクセスが便利な「イオンモール和歌山」。開店前から続々と人が集まり、オープンと同時にたくさんのお客さんで店内がにぎわいます。
※同記事の情報は2022年4月取材時のものです。掲載各店舗では、新型コロナウイルス感染拡大防止策のため、営業形態が変更になる場合があります。
お買い物だけじゃもったいない!子どもと一緒に遊ベる施設が満載!
本格的な公園施設「ふじとパーク」
「イオンモール和歌山」にお子さまと一緒のお買い物に行ったら必ず訪れて欲しい「ふじとパーク」。すべり台やボルダリングなどの遊具が設置されたキッズフォレストや屋外ステージに噴水ショーが行われる水の広場などを含む、本格的に公園遊びができる屋外施設です。
中でもトランポリンのようにポンポン跳ねて遊べる「ふわふわドーム」と、大人も子どもと一緒に滑ることができる「わくわくスライダー」は大人気。まだ人が少ない朝イチに行くのがオススメです。小さな子どもには少し急なスライダーはスリル満点でした。
続いて向かったのは1歳の子から遊べる小さな遊具がそろう「キッズフォレスト」。歩き始めたばかりの小さな子どもが転んでも痛くないクッションシートが敷かれたエリアもありママも安心です。
また、ボルダリング体験ができる「クライミングウォール」もあり、一度にさまざまなアクティビティを体験できる場所なんです!
「水のひろば」では30分おきに噴水ショーが繰り広げられたり、屋外ステージではイベントが開催されたり、モール内とは思えない広々とした遊び場です。
子どもよりも夢中になっちゃう!3F「ガチャガチャの森」
館内にも遊べるスポットは盛りだくさんのモール。ガチャガチャがズラリと並ぶ、3F「ガチャガチャの森」に向かいました。ガチャガチャといえば子どもが大好きなイメージですが、こちらは“大人の女性が楽しめるガチャガチャ専門店”がコンセプトのお店です。
約600種類のアイテムの中には、子ども向けのおもちゃだけでなく、食品サンプルや家電や日用雑貨など本物そっくりなミニチュア玩具や懐かしいキャラクターアイテムなどがずらりと並びます。コンセプト通り、大人の私が夢中になるような、バラエティ豊かなラインナップには驚きでした!店内をじっくりと見ているだけでも楽しめます。
子育て世代の強い味方 3F「トイザらス・ベビーザらス」
最後に訪れたのは、3Fキッズモール内の「トイザらス・ベビーザらス」。玩具・子ども用品の総合専門店「トイザらス」とベビー総合専門店「ベビーザらス」の併設型の店舗で、知育玩具やぬいぐるみ、キャラクター玩具、ランチグッズのほか、ベビー・キッズ用品やファミリー商品に至るまでワンストップで買い物ができる子育て世代にうれしいスポット。
実際に触れて遊べるコーナーがいくつもあり、音が出るおもちゃやおままごとができる場所では、時間を忘れるほど子どもも笑顔で遊んでいました。興味があるものを体験してから選べるので、買ったのに遊ばないといったことも少なくなりそうでありがたいです。 ※店内の状況は異なる場合がございます。
とにかく広い店内。子どもが大好きなアンパンマンやキティちゃんのキャラクターカート「キャラくるカート」が移動には欠かせません!遊び疲れた子どもでも、「これなら!」とうれしそうにカートに乗ってくれるので、とっても助かります。
本格的な屋外施設で外遊びを満喫して、館内で遊びながらショッピングを楽しめて、子どもも私も大満足な「イオンモール和歌山」は、何度でも訪れたくなるモールでした。
※お出かけする際は、3密を避け、マスク着用などの感染予防策をお願いします。
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私が行ってきました!
mine●パパと娘と3人暮らし。食べることと体を動かすことが大好き。普段は出張ピラティスを行い、いろんな場所で開催しています。