2019年秋、スヌーピーミュージアムが南町田グランベリーパークにオープン！

2019年秋に誕生する都市公園・商業施設の南町田グランベリーパーク(東京都町田市鶴間)に、チャールズ M. シュルツ美術館(アメリカ・カリフォルニア州)の世界で唯一のサテライトミュージアム(分館)、スヌーピーミュージアムがオープンする。

2016年4月に開館し、100万人以上の人々が訪れたスヌーピーミュージアム(東京都港区六本木)が、2018年9月24日(祝)に会期を終え、惜しまれながらも閉館を迎える。そして六本木に代わる新たな場所として、南町田グランベリーパークに移転することが決定！

新しく生まれ変わるミュージアムは、六本木の約2倍の規模となる広さを誇り、緑あふれる環境をいかしたアウトドア・プログラムが実施されるなど、魅力もパワーアップ。町田市が取り組む「えいごのまちだ事業」と連携し、子どもたちが楽しみながら英語を学ぶことができる、オリジナル企画も開催される予定だ。

また、最寄駅となる東急田園都市線南町田駅は、同施設の開業に合わせて、駅名を「南町田グランベリーパーク駅」に変更。エスカレーターやホームドア、グランベリーパーク側の南口改札が設置されるなど、より利用しやすい駅へとリニューアルする。

新しいピーナッツの世界を体感できるまで、あと約1年。今からその日が待ち遠しい！【ウォーカープラス編集部】

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