スヌーピーの限定品がズラリ！銀座三越の「スヌーピー in 銀座 2018」に急げ

2018年8月12日(日)まで、「スヌーピー in 銀座 2018」が銀座三越(東京都中央区銀座)にて開催中。20回目を迎える今回のテーマは“めでたい三昧！”。ピーナッツの仲間たちが鏡開きをしたり生け花を楽しんだりと、今回のためにデザインした9枚のオリジナルアートを使用した限定アイテムが多数登場する。

開店と同時に多くの人が訪れる今イベントを、動画ファッションマガジン「C CHANNEL」クリッパー(投稿者)の奥山夏織さんがレポート。「限定アイテムのほか、スヌーピーをテーマにしたグルメも登場すると聞いてとっても楽しみです！」。

エントランスに配された20回目を祝うスヌーピーたちのオブジェには、一緒に胴あげを楽しめる仕掛けが用意されている。「このボタンを押すと20回目の開催を祝う音声が流れるよ」(奥山さん)。※8月7日(火)まで

まずはメイン会場となる7階催物会場へ。「和装したスヌーピーがいる！大きな筆を持っているから“20回目のありがとう”って書いたのかな…。自慢げな表情がたまらない(笑)」(奥山さん)。

今年の催物では、日本の伝統や文化を通して、スヌーピーたちが20回目となるイベントを祝福。「和装を着こなしたスヌーピーたちがお祭りを楽しんでいる様子など、キュートなパネルがいっぱいです！和装姿はとっても珍しいので、ファンにはたまらないラインアップですね」と奥山さん。

スヌーピーがデザインされた「祝儀袋」(1836円)、伝統和菓子の「七色琥珀糖」(1080円)、和太鼓をたたくスヌーピーの缶に入った「お茶缶(ほうじ茶)」(1296円・コルクコースター付き)など、どれもキュートなモノばかり。「スヌーピー茶屋の限定グッズコーナーもあり、どれを買おうか迷ってしまいます」。

続いて3階GINZAステージへ。東京発クリスタルデコレーションブランド「ライツスタイル」では、スマートフォンなどに貼るだけで簡単にデコレーションできる「レザーステッカー」(3240円〜)や、缶バッチのトイカプセル(1回500円)などが登場。「缶バッチは全部で8種類。どれが出てくるかはトライしてのお楽しみです」(奥山さん)。2018年8月1日(水)からは別のデザイン全6種類のトイカプセルもスタートする。

ハンドメイド作品やオリジナルアイテムを扱う女子クリエーター集団「iromonomarket」にも、「Icing cookies」(1296円)や「レターセット」(1458円)などのスヌーピーグッズが。「スヌーピーに抱きついているみたい！」と奥山さんが見つけたのは、モフモフ触感のスヌーピー柱！「館内にはいたるところにスヌーピーたちのかわいいフォトスポットがあるので、見つけてみてね」。

続いて地下2階の食品フロア「GINZAステージ」へ。「ウッドストックがイベントとのコラボアイテムを紹介していますね」と奥山さん。期間限定で発売されるグルメもあるので早めにチェックしよう！

毎年恒例のジョアンの「スヌーピーパン」(756円) と「ウッドストックパン」(594円)に、今年は“あまおういちご”と“はちみつレモン”味が登場。「顔の大きさ以上ある大きなスヌーピーパンは食べ応えも十分。ホームパーティなどみんなが集まる場所で披露すると人気者になれそう！」(奥山さん)。

そのほか、7月31日(火)までの期間は、フリュテリー 果坊のカップ付きの「スヌーピーカップデザート」(756円〜)や、スヌーピーのチョコレートがあしらわれたル カフェ ドゥ ジョエル・ロブジョンの「ルージュ」(692円)など、見ているだけでも楽しい気分になるスイーツがいっぱい。

ル カフェ ドゥ ジョエル・ロブジョンでは、その場で焼きたてを作ってくれる「ガレット～そば粉のクレープ～※全3種」(各864円〜)が人気。「そば粉で作っているので、ヘルシーなのがうれしいですね！」と奥山さん。また、8月1日(水)からは、昨年も人気だった3ブランド「エキスプレ・ス・東京 お酢屋銀座」、「パティスリー エチエンヌ」、「イクミママのどうぶつドーナツ！」が入れ替わりで登場するので、こちらも見逃せない。

「気がついたらあっという間に時間が経ってしまいそうなほど、グッズやグルメの種類が豊富でびっくり。SNSにあげたくなるフォトスポットがたくさんあって、館内にいるだけでワクワクしました！」と、大満足の様子の奥山さん。売切れ続出のアイテムも出ているので、ぜひ早めに訪れて！【ウォーカープラス編集部】

※紹介した商品は売切れの場合があります

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