関根麻里「私を例えるならスヌーピー」、 ピーナッツカフェを初体験!
2018.6.20 UPDATE!!
さっそくメニューをチェックする関根さん。「たくさんあって選べない!」ということで、店員さんにオススメを聞いてみることに。「レモネードもあるんですね!『ピーナッツ』といえばレモネードスタンド。日本にはないメニューで、コミックを読んで知りました」。また、「母も言っていたのですが、『ピーナッツ』のコミックは英語だけでなくアメリカ文化の勉強にもなりました。レモネードやスモア、チョコチップクッキー、食べ物のほかにもボーイスカウトなど…。日本とは違う文化を、『ピーナッツ』を通して知ることができました」とのエピソードも。
選んだのは、「ルートビアフロート」(税抜830円)と「“ビーグル・スカウト” スモア」(税抜1680円)。「“ビーグル・スカウト” スモア」は、マシュマロの下のビターチョコまで、しっかりすくってグラハムクラッカーにオン!お好みでグラノーラやベリーソースをかけて食べる。「甘いマシュマロとチョコに、グラハムクラッカーの組み合わせがいいですね!ベリーソースの酸味もすごく合います」と、関根さんもこの笑顔。
カフェメニューを堪能し、次はグッズをチェックすべく1階へ。こちらは天井が高くて開放感のある、ナチュラルな空間。天井のネオンには「A good way to forget a love affair is to eat a lot of goop!」の文字が。
「『ピーナッツ』好きな友達とはグッズを見つけたらお互いの分まで買ったり、私が『ピーナッツ』を好きと知っている友達はプレゼントしてくれることも。結婚のお祝いを兼ねていただいたクリスタルのスヌーピーは、特別感もあって、特に気に入って飾っています」。
グッズコーナーには名言の入ったアイテムも並ぶ。そこで、関根さんの好きな「ピーナッツ」の名言を教えてもらった。「チャーリー・ブラウンから“同時に2人を愛することなんてできるかな?”と聞かれて、スヌーピーが言った“クッキーが2つあったのを思い出すよ。チョコチップとピーナッツバターでね…ぼくは2つとも愛したよ”という言葉です。思わず笑っちゃうけど、スヌーピーは真剣だし、しかもちょっとカッコつけてるところがかわいいの!」。ちなみに、「ペパーミント パティとマーシー、2人の恋心に全然気付いていないチャーリー・ブラウンのやりとりも愛おしくて好き」なんだとか。
お土産もしっかり購入し、ピーナッツカフェを満喫した関根さん。「外観も素敵だし、中に入った瞬間から『ピーナッツ』の世界が全開で幸せ!メニューも作品にちなんだものが多くて、とても楽しめました。今度は、娘を連れて。きっと喜ぶだろうなぁ」。メニューやグッズも定期的に変わるので、ぜひ足を運んでみて。
(C)2018 Peanuts Worldwide LLC
衣装:ワンピース VL BY VEE(ヴィーエル・バイ・ウィー)
大谷和美
■ピーナッツカフェ
住所:東京都目黒区青葉台2-16-7
電話:03-6452-5882
時間:10:00~22:00
交通:中目黒駅より徒歩8分