愛犬家・水谷千重子、スヌーピー愛を語る「素直じゃないところがかわいい」
2017.8.2 UPDATE!!
銀座三越で7月26日、今年で19回目を迎えた人気催事「スヌーピー in 銀座 2017」がスタート。それに伴い、27日にはプレスイベントが開催され、友近の友人で大御所演歌歌手の、水谷千重子が出席した。
愛犬家として知られる水谷は、6匹の犬がデザインされた着物に身を包んで登場。8月10日(木)に誕生日を迎えるスヌーピーに、一足早くバースデーケーキをプレゼントした。
今年の「スヌーピー in 銀座」は、銀座三越シアターを舞台に、世界各国のおとぎ話を演じるスヌーピーと愉快な仲間たちがテーマ。8月10日(木)までの期間中、さまざまなおとぎ話の登場人物に扮したピーナッツフレンズの銀座三越オリジナル商品が、7階の催物会場に集結している。
司会者からお気に入りの商品を尋ねられると、水谷は「全部かわいらしい」と悩みながらも、地下2階「グローバルメッセージ」で販売中の「スヌーピーパン」(702円)をピックアップ。「これはサイズが大きいから、ご家族みんなで食べられるんじゃないかな」とアピールした。
さらに、スヌーピーの魅力について「スヌーピーは色々な顔を持っているんですよ。人によって顔色を変えるって言ったらいやらしい言い方になるけど、その人に合った接し方をわかっている。そして、曲が鳴ると踊り出すような、ひょうきんなところもある」とコメント。
続けて、飼い主であるチャーリー・ブラウンへの態度にも触れ、「ちょっとそっけないんですよ。名前で呼ばずに『坊主の男の子』みたいな言い方をする。でも、それが逆に愛情表現というか。素直じゃないところがかわいい」と、スヌーピー愛を熱弁。だが最後は「 (スヌーピーは)歯が人間と一緒。そういうところはやっぱり、ハッとするよね」と水谷節で締めくくった。
その後水谷は、スマートフォン向けコンテンツ「PEANUTS FRIENDS 診断」で、自身に似ていると診断されたキャラクター、ベルについてトークを展開。「PEANUTS FRIENDS 診断」とは、出題される5つの質問に答えると、自分と似ている「ピーナッツ」のキャラクターを教えてくれるコンテンツだ。
ベルが多くを語らない性格であると聞かされると、「やっぱり似てる」と頷く水谷。「千重子は『時が来たらお話します』が口癖なんです」と納得の表情を浮かべていた。
なお、「ピーナッツ」で描かれているキャラクターは70種類を超えており、なかには知る人ぞ知る“レアキャラ”も。8月2日(水)以降は、1961年にわずか数回しか登場していないというネコのキャラクター、ファーロンのグッズも販売される。こちらもぜひお見逃しなく!【ウォーカープラス編集部】
※グッズは売り切れの場合あり
(C) 2017 Peanuts Worldwide LLC
編集部
■スヌーピー in 銀座 2017
期間:7月26日(水)~8月10日(木) ※8月1日(火)は休業日
会場:銀座三越 7階 催物会場
住所:東京都中央区銀座4-6-16
時間:10:30~20:00(最終日は~17:00)