「ピーターラビットの世界展」を新宿高島屋で開催【PR】
2017.7.21 UPDATE!!
手のひらサイズの初版本をはじめとするピーターラビットの絵本シリーズ。1902年に発刊されたのち、1913年まで毎年ピーターラビットシリーズの絵本を出版し続けたビアトリクスは、その後も制作を重ね、最終的には23冊のシリーズとなった(日本では24冊)。「9年間も毎年出版し続けるなんてすごい!」と感銘を受けた様子の佐々木さん。
2002年英国出版100周年を記念した限定のドールのほか、キャラクターを模した木製のオーナメントなどヴィンテージアイテムも多数展示。日本では、『ピーターラビットのおはなし』を人形写真紙芝居として刊行された歴史も。
プロジェクションマッピングによる「ビクトリクス・ポターとピーターラビットの世界」も上映。背景にはピーターラビットの故郷、湖水地方が映し出されている。
ビアトリクスの生誕150周年を祝い、著名なアーティストが制作した記念作品も公開されている。写真はシュガーアーティストの松比良明奈氏(JILL's Sugar Collection)によるバースデーケーキ。「砂糖で造れているなんて思えない!淡い色合いがとってもキレイ」と佐々木さん。
また、ピーターラビットたちが暮らす家のオブジェに興味津々。「細かい部分までリアルに表現されていますね。インテリアもかわいい♪裏側にもいろんなキャラクターがいるから見逃さないでね!」
同フロアには約650種類のアイテムを扱うショップを併設。「ピーターラビットのぬいぐるみ」(3780円)をはじめ、コーヒーカップ、メモ帳など多彩なグッズの中からお気に入りを探して。
2015年にオープンした「ピーターラビットガーデンカフェ自由が丘」が会期中に期間限定で登場。ピーターラビットのブルージャケットをイメージした「ピーターラビットのブルージャケットソフトクリーム」(写真上・600円)や、3姉妹の赤を彷彿とさせる「3姉妹のベリーミルク」(同右・650円※数量限定)は、同展覧会の限定メニューなのでぜひ味わって。ピーターが描かれた「ピーターラビットのアイスカプチーノ」(写真左・650円※オリジナルコースター付き)も人気!
さらに、7月22日(土)・23日(日)の各日11時、13時、15時、ピーターラビットが同展に遊びにやって来る。各回先着30組限定で一緒に記念撮影を撮ることができるので、キュートなピーターラビットに会いにでかけよう!【ウォーカープラス編集部】
CRAING
■ビアトリクス・ポター 生誕150周年記念 ピーターラビットの世界展
期間:7月20日(木)~31日(月)
時間:10:00~19:30(20:00閉場)
※7月21日(金)・22日(土)・28日(金)・29日(土)は~20:00(20:30閉場)/最終日は~17:30(18:00閉場)
会場:新宿高島屋11階 特設会場
料金:一般500円、大学・高校生300円、中学生以下無料
(C)FW&Co.,2017