関根麻里「私を例えるならスヌーピー」、 ピーナッツカフェを初体験!

2018.6.20 UPDATE!!

(ページ)1/2

スヌーピー好きで有名な関根麻里さんが、中目黒にある「ピーナッツカフェ」を初体験!ここでしか食べることができないオリジナルメニューや、カフェ限定アイテムが並ぶグッズコーナーをレポートしてくれた。

ウッドストックのネオンがキュート!壁にある絵は、関根さんもお気に入りエピソードのひとつにあげたルーシーの「心の相談室」
ウッドストックのネオンがキュート!壁にある絵は、関根さんもお気に入りエピソードのひとつにあげたルーシーの「心の相談室」


同店は「PEANUTS(ピーナッツ)」にゆかりのある西海岸をテーマにした、大人テイストな一軒家カフェ。スヌーピーやウッドストックなど、キャラクターにちなんだメニューや、チョコチップクッキーやピーナッツバターなど、作中に登場する食べ物を取り入れたフードやドリンクを味わうことができる。雰囲気の異なる1階と2階席があり、1階ではグッズの販売も行っている。

【写真を見る】「見て!」と関根さん、2階へ続く階段のライトがスヌーピーに!
【写真を見る】「見て!」と関根さん、2階へ続く階段のライトがスヌーピーに!


2階はコレクターズルームをイメージした屋根裏のような雰囲気
2階はコレクターズルームをイメージした屋根裏のような雰囲気


2階にはヴィンテージ品や絶版の本など、レアなピーナッツグッズがたくさん飾られている。壁のイラストや、棚の上に所狭しと並べられたフィギュアやマグカップなど、じっくりと見ていたらあっという間に時間が経ってしまいそうなくらい、ファンにはたまらない空間。

スヌーピーのコミックをたくさん貼り付けたライトもレトロでかわいい
スヌーピーのコミックをたくさん貼り付けたライトもレトロでかわいい


スヌーピーのトイと一緒に、“ピーナッツ”や雑貨が埋め込まれたテーブル。眺めているだけでワクワク
スヌーピーのトイと一緒に、“ピーナッツ”や雑貨が埋め込まれたテーブル。眺めているだけでワクワク


じっくり店内を見て回る関根さん。自身の家も、食器やタオル、トイレグッズなど、ピーナッツグッズで溢れているとのこと。「母が『ピーナッツ』のファンで、子どもの頃から身の回りにグッズがあったので、気付いた時には私も好きになっていました。母の実家から持ってきたコミックスは今でもお気に入りですが、紙が茶色くなってなかなか年季が入ってきた(笑)。これは娘にも引き継いでいきたいと思っています」。娘さんもすっかりスヌーピーの大ファンなんだとか。

『ピーナッツ』について語る関根さん。「さまざまな考え方を持ったキャラクターがいて、誰かがぼそっと言った一言に考えさせられますね」
『ピーナッツ』について語る関根さん。「さまざまな考え方を持ったキャラクターがいて、誰かがぼそっと言った一言に考えさせられますね」


「ピーナッツグッズを見ると、指差して『スヌーピー!』って喜んでます。娘は、今はやっぱりぬいぐるみが一番好きかな。私が子どもの頃を思い返すと、スヌーピーのお弁当箱に思い入れがありますね」。親子3代で「ピーナッツ」ファンの関根さん。惹かれる理由を尋ねると、「子どもはキャラクターのかわいさを楽しむと思うけれど、物語の奥深さを知ると大人の方がハマっちゃいますよね。個性の強いキャラクターたちのやりとりがおもしろくて、和むところもあれば、哲学的なセリフ、シーンもあるところが魅力だと思います」とのこと。

  1. 1
  2. 2

この記事の画像一覧(全15枚)

image

スヌーピー(PEANUTS)

漫画「PEANUTS (ピーナッツ)」に登場する、主人公のチャーリー・ブラウンの愛犬。空想力豊かで、さまざまなキャラクタ―になりきる

Page Top