少しずつ春の足音が近づく今日この頃。そろそろ花見の計画を考え始める人も、少なくないのでは?「花見にはおいしい食事とお酒が欠かせない」「今年は趣向を変えた花見を楽しみたい」というあなたに、耳よりな情報をお届けしたい。季節によって味わいをととのえている「金麦」の、“春の味”の販売がスタート。かろやかな味が特長の「金麦」“春の味”は、旬の食材を使った花見グルメとも相性抜群だ。
そんな「金麦」と楽しむ「お花見屋形船」の招待券が抽選で当たる「お花見屋形船ご招待券キャンペーン」が、2025年も実施される。2024年1回目の開催時には、屋形船での花見という非日常体験が好評を博した、同キャンペーン。2025年は東京と大阪に加え、愛知と福岡からも乗船が可能になった。今年、この特別な花見を体験するのはあなたかも?ぜひお見逃しなく!
金麦と楽しむ「お花見屋形船ご招待券」が当たる!
「おとなサントリーLINE 公式アカウント」から応募すると、抽選でペア114組228名様に「お花見屋形船ご招待券」が当たるキャンペーンを実施。開催日は2025年4月5日(土)で、乗船場所は東京、大阪、愛知、福岡から選ぶことができ、それぞれ昼の部・夜の部を用意している。各コースの詳細を見ていこう。

隅田川をクルージング!東京「屋形船 辰金」
江戸前の屋形船では老舗のひとつに数えられる「屋形船 辰金」。東京都港区の「金杉橋」に乗り場があり、JR浜松町駅から徒歩5分というアクセスの良さも魅力だ。船内は総ヒノキ造りの風情ある空間が広がり、席は掘りごたつ形式になっている。

屋形船開業前は漁業などを営んでいた「屋形船 辰金」では、元漁師の目利きを活かした魚料理が自慢。中でも名物は、アナゴやハゼなど江戸前ネタを盛り込んだ「極上天ぷら」だ。船内で調理された、揚げたての天ぷらは絶品!ほかにも、本マグロを中心とした舟盛りや、アサリの炊き込みごはんのおにぎりなど盛りだくさんの内容となっており、昨年の参加者からも好評だった。

今回のキャンペーンで楽しめるのは、隅田川沿いに北上していく「お花見コース」。東京スカイツリーを背景に桜が咲く絶景や、ライトアップされた夜桜などを堪能できる。花見スポットでは一定時間停泊してくれるので、展望デッキから記念撮影するのもおすすめだ。

昨年の東京の参加者からは「いつも見ている景色を屋形船から見ると、こんな近くに非日常を味わえるのだと感動しました!もちろん金麦もお料理もおいしくいただき、大満足です」(50代女性)、「どこで飲んでも最高だけど、また違う風情を感じられていつにも増しておいしく感じました!」(40代女性)といった声が寄せられ、屋形船の非日常感を大いに満喫した様子。ほかには「友達にもおすすめしたいほどの体験だと思います。楽しい記憶が深く刻まれました」(50代女性)と絶賛する感想も見られた。


都心の桜を眺める船旅へ!大阪「大阪屋形船」
水の都・大阪で昭和52年に創業した「大阪屋形船」。大都会の真ん中を流れる大川を、約2時間かけて巡っていく。乗船する屋形船は「陽雅(YOGA)」。定員は52名と、大阪の屋形船の中でも最大級の大きさを誇る。


広々とした船内で供されるのは、春らしさ満点の「特別桜和会席」。旬の食材をふんだんに取り入れ、素材の旨味を活かしたこだわりの料理が、昨年も多くの参加者をうならせた。

屋形船は桜の名所として知られる天満橋の「八軒家浜」をスタートし、造幣局~桜ノ宮公園~毛馬橋へ。コース沿いには大阪城や中之島公園など、大阪の観光名所も多く、桜以外の魅力も満載。夜の部では、高層ビル群の夜景を背景に咲く、ライトアップされた河岸の桜を眺めることができる。

昨年の大阪の参加者からは「非日常感があっていつも以上においしく感じました」(30代女性)、「お料理もおいしく楽しく飲めました。いつもの金麦がよりおいしくいただけました」(65歳以上女性)などの声が寄せられた。また、「酔いが回った後は隣同士で一体感みたいなのが出て、お酒もおいしくなり、とても楽しい時間を過ごせました」(30代男性)といった感想も見られ、参加者同士の交流も魅力のひとつとなったようだ。

江戸時代の風情漂う豪華船から桜を鑑賞!愛知「東山ガーデン お花見・堀川クルーズ」
尾張藩の関船「義丸」の名を冠した豪華屋形船「御座船 義丸」に乗り、名古屋の中心街を流れる堀川を、約2時間かけてゆったりクルージング。名古屋城築城の時代へタイムスリップしたような気分を味わいながら、桜を愛でる贅沢な宴会を楽しめる。船内の席は掘りごたつ形式。外観のみならず船内も、江戸時代の風雅を感じる豪華な空間に仕上がっている。

非日常感あふれる船内では、割子弁当(弁当箱の中を割子と呼ばれる仕切りで区切り、ご飯やおかずを入れた和風の弁当)と天ぷらを味わえる。天ぷらは板前が乗船し、揚げたてを提供してくれるのがうれしい。
船は名古屋港ガーデンふ頭を出発し、堀川沿いに北上。宮の渡し、白鳥橋など、桜の見どころをゆったりと巡る周遊コースとなっている。


中洲の春景色と絶品鍋を堪能!福岡「中洲 博多舟」
贅沢な“船上の宴”へと誘うのは、就航開始から36周年を迎えた、博多で唯一の屋形船「中洲 博多舟」。博多の中心を流れる那珂川を、ゆっくり運航する。昔ながらの純和風な屋形船は、どこか懐かしさを感じる空間。ゆったりしたお座敷と、掘りごたつ形式の席でくつろげる。


ゆったりと居心地の良い船内では、海鮮や季節の野菜をその場で揚げる天ぷらコースを提供。揚げたてサクサクの天ぷらのほかにも、先付けや焼き物、デザートなどが付いた、大満足の内容となっている。

乗船場所は、地下鉄「中洲川端駅」から徒歩5分ほどの距離に位置し、アクセスも良好な那珂川の「であい橋」。スタート地点から中洲屋台周辺までが、桜の見どころだ。夜にはネオンが輝く博多の街の夜景も楽しめる。

キャンペーンへの応募はLINEアカウントが必要
今回のキャンペーンは、東京、大阪、愛知、福岡、4カ所各地の昼の部・夜の部で、計114組228名様に「お花見屋形船ご招待券」が当たるというもの。希望の開催時間・開催場所を選択して応募できるが、応募後の変更はできないので注意しよう。
応募期間は、2025年2月3日(月)10時~3月6日(木)23時59分。応募できるのは、申込者・同行者ともに20歳以上の日本国内在住、かつ賞品の届け先が日本国内の人。ただし、妊娠中・授乳中の人は応募不可となる。なお、自宅から開催場所までの交通費および、宿泊する場合の宿泊費などは応募者自身の負担となることを踏まえておこう。
応募方法は、スマートフォンまたはパソコンからキャンペーンサイトにアクセス。LINEで「おとなサントリーLINE公式アカウント」を友だち追加しよう。アンケートに回答し、必要事項をすべて入力すると応募が完了する。当選者には3月中旬ごろ、キャンペーン事務局よりメールまたは電話にて通知される予定だ。
2025年は愛知と福岡が開催場所に追加され、さらに参加しやすくなった「お花見屋形船」。「金麦」“春の味”を飲みながら船上から桜を眺めるひと時は、忘れられない思い出になるはずだ。特設サイトで詳細をチェックして、ぜひ応募してみよう!【ウォーカープラス/PR】
※賞品の内容・仕様は変更になる場合があります。
※賞品の交換・換金・返品、および当選権利の譲渡(転売を含む)等はできません。
※季節、仕入れによりメニューの変更があります。
※使用する屋形船は変更になる場合があります。
※20歳未満の者の飲酒は法律で禁じられています。