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献血に行ってみよう!

献血ってなんだろう?献血ビギナーも。 もっと詳しく知りたい経験者も。 献血のヒミツ、献血ルームを楽しむ方法、教えます!

40分で助かる命がある!
献血というボランティア

「献血」という言葉は知っていても、献血したことがない人にとっては、
「実際どんなことをするの?」という疑問やちょっとした不安があるはず。
そんな疑問や不安を解決する献血のヒミツを紹介。
献血にちょっと詳しくなって、はじめの一歩を踏み出してみよう!

血液は人工的に造れない

街中で、プラカードを持って「献血への協力をお願いします!」と
呼びかけている人を見かけたことはありませんか。
「どうして、いつも呼びかけているの?」と疑問に思うかもしれないが、
それは医学が進歩した現代でも、血液を人工的に造ることはもちろん、
長期間保存することもできないから。言い換えると、人間を救えるのは人間だけなんです。

献血を呼びかける学生ボランティア
献血を呼びかける学生ボランティア

献血には、「全血献血」と「成分献血」の大きく分けて2種類があるって知っていますか。
「全血献血」とは血液のすべての成分を採血する方法のことで、200mLと400mLの2つがあり、
200mLは男女とも16歳から、400mLは男性は17歳から、女性は18歳から行うことができる。
一方、「成分献血」とは血液中の血小板や血漿(けっしょう)だけを
採血する方法のことで、男女とも18歳から可能だ。

「そんなに血液をとって大丈夫?」と心配する人もいるかもしれないが、
人間の血液の量は体重の約1/13と言われていて、体重60kgの人の場合、
計算上4.6 kg(約4.6L)となる。血液量の12%(約552mL)を献血しても、
医学的には問題ないとされているのでご安心を。

ちょっとの勇気が命を救う

そんな献血の現状はというと、10~20代の献血者数はこの10年間で約28%も減少…。
一方で、病気などで輸血を必要とする人の数は年々増え、
1日平均約3,000人もの人が輸血を受けている計算となる。
ちなみに、ドラマや映画のイメージで大きな事故の際によく輸血を行っている
イメージがあるかもしれないが、実際もっとも多く使われているのはガンの治療
で全体の約36%を占めている。

献血のなかで実際に針をさしている時間は平均で10~15分
献血のなかで実際に針をさしている時間は平均で10~15分

日本赤十字社のホームページには、「献血とは、病気の治療や手術などで輸血を必要としている
患者さんのために、健康な人が自らの血液を無償で提供するボランティアです」とあるように、
輸血用の血液バッグには名前も住所も記されていない。
ただ、血液型が大きく書かれているだけだ。

献血にかかる時間は、全血献血の場合、受付から採血後の休憩まで入れて約40分。
実際に針をさしている時間は平均で10~15分だ。もしも、あなたの大切な誰かが、病気や事故、
ケガで輸血が必要になった時、輸血用の血液が足りず、助かるはずの命が助からなくなってしまったら。
あなたのほんのちょっとの勇気が誰かの命を救うのだ。
【ウォーカープラス編集部/PR】

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