池袋 サンシャインシティで夏の大型アトラクションイベント開催

2018年7月29日(日)まで、池袋 サンシャインシティ(東京都豊島区東池袋)にて、きかんしゃトーマスの大型アトラクションイベント「きかんしゃトーマスとなかまたち　みんなで作ろう！ソドー島わくわくパーク！」を開催中。展示や子ども向けアトラクションのほか、イベント限定のグッズも販売されている。

その様子を「C CHANNEL」クリッパー(投稿者)の鈴木繭さんがレポートしてくれた。「トーマスやパーシー、みんなに会うのが楽しみです」と鈴木さん、さっそく会場へゴー！

ウェルカムゾーン「ブレンダムの港」では、トーマスたちがお出迎え。まずはみんなと記念撮影。「トーマスの目がくるくる動いてかわいい！」(鈴木さん)。同イベントは、“トーマスたちが暮らすソドー島に移動遊園地がやってくる。トップハム・ハット卿の指示を受けながら、みんなで遊園地作りを手伝おう！”というテーマのもと、さまざまな展示やアトラクションが楽しめるというもの。「どんなお手伝いができるのかな？」とさらに進む鈴木さん。

ウェルカムゾーンを抜けると「パーシーに乗って出発！」コーナーが。パーシーが遊園地会場へ連れて行ってくれるという設定になっていて、実際にパーシーの中に入って汽笛を鳴らすことができる。「客車内では隣を走る機関車たちの映像も見ることができて、本当に機関車にのっているよう。気分が上がりますね！」(鈴木さん)。

続いて向かったのは、移動遊園地の設営準備を手伝うコーナー。「貨車を押そう！」で荷物を運ぶ貨車を引っ張るヒロとジェームスを手伝ったり、「ロッキーを手伝おう！」でロッキーが持ち上げる荷物の手伝いをしたり…。トーマスたちを着飾ることができる「みんなでお飾りしよう」では、マグネットの帽子やリボン、風船などでトーマスとなかまたちを飾って記念撮影も可能。

デジタルコンテンツで遊べる「デジタルで遊ぼう！」のコーナーも。円形や長方形などさまざまな形のブロックを、机の上に投影された島の風景に置くと、タブレットや壁面に映し出される映像が変化。また、タブレットを持って画面を触ると灯台が光ったり、虹がかかったりと、最新の技術を使った遊びが盛りだくさんとなっている。「花火が上がったり、風車が回ったり、いろんな仕掛けがあるよ」(鈴木さん)。

今度は体力勝負のエリアへ。トーマスやバーティたちが競争しながら遊園地に向かうゲームでは、キャラクターの台の上でジャンプをすることで走行がスタート。たくさんジャンプをすれば、その分スピードもアップ！「元気な子どもたちと競ったら負けちゃいそうですね(笑)」。

そして、同イベントのメイン会場「遊園地へようこそ！」のコーナーへ。移動遊園地が始まり、トーマスたちも会場に大集合。華やかに装飾された空間で、キャラクターたちと写真を撮ることができる。日付入りのパネルが用意されたフォトスポットで、鈴木さんもパチリ。「イスがふかふかで気持ちいい(笑)」。

アトラクションゾーンは、子どもが遊べる木製レールジオラマや、エアートランポリンなどがズラリ。各アトラクションは有料となっていて、チケットは1綴り600円(1回のプレイにつきチケット2枚分必要)で販売されている。

ラストは多彩なグッズが並ぶトーマスショップへ。「色んなグッズがあって、どれにしようか迷っちゃうな…」と吟味した結果、鈴木さんの目に止まったのは、イベント限定アイテムの「巾着(遊園地柄)」(702円)と「アクリルキーホルダー　Aトーマス」(648円)。「巾着のデザインがとってもオシャレ。アクリルキーホルダーもかわいいよ。後ろに映っている『きかんしゃトーマス ダブルバルーン』(1296円)も欲しい！」(鈴木さん)。

ほかにも、手帳やノートなどに貼ってアレンジが楽しめる「マスキングテープ」(各378円)なども。「アイテムはどれもスタイリッシュでオシャレ。ステーショナリーもあるので、大人も楽しめますよ」(鈴木さん)。

「参加型のイベントで、とても楽しめました。フォトスポットがいっぱいあったので、たくさん撮影してSNSにアップしましょう！」と大満足の鈴木さん。「入場記念品がもらえるのもうれしいですね。ぜひ期間内に訪れて記念品を手に入れて！」。

猛暑が続く夏は、屋内で満喫できるイベントがおすすめ。7月29日(日)までなので、早めにチェックしてね。【ウォーカープラス編集部】

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石澤理香子