日本初となるスヌーピーのホテル「PEANUTS HOTEL」が、8月神戸に誕生!【PR】
2018.7.17 UPDATE!!
2018年8月1日(水)、スヌーピーをテーマにした「PEANUTS HOTEL」が神戸にオープンする。宿泊せずとも利用できる、カフェ&グッズを販売する「PEANUTS Cafe 神戸」(1階)、レストラン「PEANUTS DINER 神戸」(3階)を併設した同ホテルを、スヌーピーが大好きな「C CHANNEL」クリッパー(投稿者)の梶原真利花さんが一足先にレポート!
まずは外観からチェック。「街の雰囲気に沿ったレトロシックなデザインで、とってもオシャレ」と梶原さん。「2階の窓部分には、ピーナッツファンにはおなじみの風景、レンガの壁で和むチャーリー・ブラウンたちの姿が描かれているよ」。
ユニークな演出も!こだわりが詰まった館内
コミックから、スヌーピーのドッグハウスでくつろいで寝てしまう小鳥たちを見て、“IT’S NICE TO HAVE A HOME WHERE YOUR GUESTS FEEL COMFORTABLE ”(お客さんが居ごこちよく思ってくれるうちをもてるってのはすてきだな)と感じるスヌーピーをコンセプトにした「PEANUTS HOTEL」。
「スヌーピーの部屋が見たい!」と早速、4階から6階の宿泊フロアへ向かう梶原さん。「エレベーターがスヌーピーのドッグハウスになっていてかわいい」と、エッジの利いた演出に梶原さんのテンションもアップ。「エレベーターの中もドッグハウスのようなリアルな空間になっているので、実際に来て体感してほしいな」と梶原さん。
各フロアをつなぐ階段の壁にはコミックのワンシーンがデザインされていて、それぞれ違った場面が描かれている。「エレベーターを使って目的地まで上ったら、下りは階段で。余すとこなくピーナッツの魅力を感じてね」と梶原さん。
テーマ別にデザインされたゲストルーム
ゲストルームがある4階から6階は、「IMAGINE」(4階)、「HAPPY」(5階)、「LOVE」(6階)をテーマに宿泊フロアを展開。全18室すべて、別々のコミックをコンセプトにした客室が用意されている。
4階の「IMAGINE」は、“自由に変身できるイマジネーションの世界観と、人生で大事なことを教えてくれる、シュルツ氏の人生哲学が込められたストーリー”。
「スヌーピーがいっぱい!ウッドストックもいるよ」と梶原さんの目に止まった「Room47」は、“あすがすばらしい日だと行けないから、うんと休息するのさ…”と思いながら眠りにつくスヌーピーをイメージした一室となっている。
「歯ブラシやシャンプーなどのアメニティもキュート。ホテルの施設ガイドやアラーム設置などは、このタッチパネルでチェックできるんですね」と梶原さん。各部屋のテーマを見る事ができるので、上手に活用しよう。
続いて、フライング・エースのコミックをコンセプトにした「Room44」。「ポップなデザインで、なんだか元気がもらえる部屋ですね。この部屋にはスヌーピーのイラストやアートが、至るところにデザインされています」(梶原さん)。
続いて、“スポーツしたりダンスをしたり、旅に出たり。様々なシチュエーションから生まれる、ピーナッツらしい楽しいエピソード。”がテーマの5階「HAPPY」フロアへ。
「Room51」はチャーリー・ブラウンが大好きな野球をイメージ。マウンドに立つものの、いつも見事に打ち返されてしまうチャーリー・ブラウンを見守るのように、大きなスヌーピーのぬいぐるみが置かれている。「長年愛されているピーナッツを代表するようなお部屋。ファンにはたまらない!」と梶原さん。
おいしそうなグルメを写した壁画がインパクト大な、ダイニングをイメージした「Room53」は、インテリアも個性的。「壁にスヌーピーのドッグディッシュがいっぱい(笑)。フォークがライトカバーになっていておもしろい!」と、想像を超える斬新なデザインにテンションが上がる梶原さん。
「Room54」は、ホテル唯一の和テイスト。赤富士にあぐらをかくスヌーピーが描かれたアートのほか、掛け軸にもスヌーピーの姿が。「スヌーピーに触れているようなふわふわの布、気持ちいいなぁ」と、梶原さんはフットスローに夢中。テーブルの中に表現された枯山水の庭園にも、スヌーピーやチャーリー・ブラウンたちの姿が。「どんな演出にも遊び心があふれていて感動しちゃいますね」(梶原さん)。